献血すると体調が悪くなる?貧血を起こしたことがない私が400ml献血をやってみた結果



こんにちは!のとむらです。先日、初めての400ml献血をしました。

献血をやってみようか悩んでいる人は、安全な量とはいえ体調を崩したりしないか気になりますよね。

おそらく個人差によると思いますが、一つの参考材料として、これまで貧血を起こしたことがない私のケースをお伝えしたいと思います。

 

風邪のような症状に見舞われた

私の場合は、歩いて帰っているときに体がだんだんと重くなっていき、家に着いてから微熱が出ました。

亜鉛や鉄分をたくさん摂っても急速に回復することはなく、2~3日は具合が悪かったですね。

これまでの人生で貧血を起こしたことがなく、大丈夫だろうと高を括っていたので、まさかという感じでした。

ただ、前日にあまり寝ていなかったのと、献血後に十分な水分補給をしなかったのと、歩いて帰る時間が長かったことも影響していたかもしれません。

もし次に献血をやるなら

私は医療関係者じゃないので、こうしたら良いといったアドバイスはできませんが、

次に自分が献血をするとしたら、体調が万全で、翌日仕事が休みのタイミングを狙いますね。あとは最悪体調が悪くなったときに備えて、栄養価のある食べ物を買い込んでおきます(笑)

こう聞くと、なんだか献血ってリスクが高くてメリットなさそうだなと思われるかもしれませんが、じつはその後、血液検査の結果通知が届き、「ALT」という肝機能に関わる数値が基準値を大きく超えていることが発覚したんですよね。

エイズなどの感染症検査目的で献血するのは絶対NGですが、血液の状態を自分のタイミングでチェックできるというのは、メリットとして大きいんじゃないでしょうか。

 

 

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