ムーミン原作小説を面白い順番にランキングしてみた



こんにちは!のとむらです。世界中で親しまれているキャラクター「ムーミン」。

原作は小説で、9巻まであります。

全巻セットを買って読んでもいいと思いますが、とりあえずどんなものか知るため、一冊だけ読みたいという人もいるでしょう。

そこで今回は、ムーミンの原作小説を個人的に面白かった順でランキングしたいと思います。

 

ムーミンとは?

まずムーミンがどんなお話なのかについて、ざっくり説明しましょう。

ムーミントロールと呼ばれる種族である主人公「ムーミン」が、パパママ、友達、恋人、よく分からないお客さんたちと、少し奇妙な出来事に遭遇しつつ、シンプルな暮らしを送る物語です。

こちらは限定カバーの全9巻BOXセット。ファンなら抑えておきたい一品。

フタを開ければ、いつでも好きな巻を読むことができます。

美しくてかわいい表紙絵。

BOXの絵もまた魅力的。

主人公ムーミントロールとスノークのおじょうさん。

この2人は相思相愛で、タイタニックのジャックとローズばりに、しびれるセリフを言い合うことがあります。

私が一番好きなスナフキンも!

そして一番嫌いなスニフもいやがります。

素敵なイラストがふんだんに散りばめられているところが、このBOXの良いところですね。

では、ランキングに移ります。

1位:ムーミン谷の彗星(2巻)

地球に近づいてくる彗星について調べるため、ムーミンたちが旅に出るお話。

ファンタジーな要素と、ところどころ垣間見える北欧の生活感が合わさって面白かったです。

スナフキンが初登場し、寡黙な彼が作中で最も活躍する話でもあります。

2位:ムーミン谷の仲間たち(7巻)

サクッと読みやすい短編集。

スナフキンとスニフの熱いトークバトルが見どころです。

3位:小さなトロールと大きな洪水(1巻)

幻の1作目。(出版の時期が遅れて世間的には2巻が1作目扱いになっているため)

ムーミンとムーミンママが、行方不明になってしまったムーミンパパを探しに行くお話。

厳しい自然環境にさらされながらも、常に子どもたちのことを考えて行動するムーミンママの優しさが印象的でした。

ページも少ないのでサクッと読めます。

4位:たのしいムーミン一家

ムーミンとその仲間たちが、家周辺でわちゃわちゃするお話。

ムーミン谷の彗星のその後みたいな感じで、ほんわかしてて癒されました。

5位:ムーミン谷の冬

冬眠中、ムーミンだけが早めに目覚めてしまうお話。

冬にだけ現れるクセの強い人たちに翻弄されながらも、なんとか取りまとめようと頑張るムーミンが印象的でした。

6位:ムーミン谷の夏祭り

洪水でムーミンの家が水没し、その代わりプカプカと流れてきた劇場に移り住むお話。

設定がよく分からないのと、印象の薄いキャラクターが増えて、あまり面白くありませんでした。

スナフキンがそこそこ出てきてくれたのが唯一の救い。

7位:ムーミンパパの思い出

ムーミンパパの過去がメインのお話。

パパはもともと捨て子で、施設から脱走するところから始まるのですが、その背景があるせいか全体的に暗いです。

ただ、夢を信じて突き進む、なんでも自分の手で作る、調べようするパパの熱意は尊敬できるものがあります。

8位:ムーミンパパ海へ行く

ムーミンパパがムーミンママ、ムーミン、リトルミイを引き連れて、海に囲まれた島へ引っ越すお話。

しかし思っていた環境とは違い、パパとママの精神が少しずつおかしくなっていきます。

田舎への移住に失敗した家族の典型を見ているようで、キツかったです。

世のお父さんたちは後学のために読んでみてもいいかもしれません。

9位:ムーミン谷の十一月

ムーミンたちが海へ出てしまった後、彼らと関わりのあった6人が空き家になったムーミンハウスで共同生活を送るお話。

ムーミン一家が全く登場しない。

登場人物のほとんどがサイコパス。

スナフキンは出てくるものの、ムーミンたちがいないのでテントに引きこもり状態。

最終巻にして、読むのが一番苦痛なお話でした。

ありきたりな終わり方じゃなかったところは良かったです。

まとめ

ムーミンは子ども向けの本なので、大人が読むにはちょいちょいキツイ部分がありますが、

キャラクターの性格や名セリフを全て知ることができるので、興味があるなら読んでみて損はないでしょう。

とりあえず一冊だけ読みたい場合は、2巻の「ムーミン谷の彗星」がおすすめですね。

 


新装版 ムーミン谷の彗星 (講談社文庫)

 

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