データ入力の仕事は超絶きつい?実際にやってみた感想



こんにちは!のとむらです。データ入力の仕事といえば、楽なイメージと、きついイメージが交錯していますよね。

では実際のところはどうなのでしょうか?

これまで3社ほどデータ入力の仕事をしてきた私が、リアルな感想をお伝えしたと思います。

 

体力的には楽だった

データ入力の仕事は、基本的に机に座った状態でPCを操作するので体力的には楽でしたね。

ちょっと電話に出たり、プリンターがある場所まで印刷物を取りに行くこともありましたが、全然大した労力じゃなかったです。

立ち仕事がきついと感じる人にとっては天国かもしれません。

精神的に楽か否かは、本人の能力や運による

問題は精神的な部分ですね。

単純作業や、黙々と作業をするのが好きな人にとっては苦にならないと噂されるデータ入力ですが、実際はそうとも限らず…

私は3社ほど経験してきましたが、じつはその内の1社は数ヶ月でクビになっています。

そこはスピードと正確性、イレギュラー時の判断力がシビアに求められ、1項目でも入力ミスしたら人格を丸ごと否定されるような現場で、

物覚えが悪く、人の指示を聞くのが苦手な私にとっては地獄でした。

当時から一人暮らしをしていて貯金が15万円ほどしかなかったので、クビを言い渡された時は本当に人生終わったと思いました。

その次にきつかったのは、作業内容が単純すぎる現場ですね。

1件あたりの入力が1~2分で終わってしまうような感じで、自分の頭で考えることがほとんどないので、飽きるわ眠いわ、時間が遅く感じるわで、別の意味で地獄でした。

また、内容が単純すぎるあまりに、入力したかどうかを度忘れしてしまうこともありましたね。

楽すぎる仕事はかえってきつい場合もあると学んだものです。

残りの1社は単純すぎず難しすぎず、1件あたり10~15分ほどかかるような現場だったので、体力的に楽でありながら少しやりがいもあって、なかなか良い感じでした!

 

以上がデータ入力の仕事を実際にやってみた感想です。

現場の当たり外れ、合う合わないもありますが、興味があるならチャレンジしても良いんじゃないかなと思います。

 

 

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