ベランピングは狭いベランダでもできる!おすすめグッズ達



こんにちは!のとむらです。みなさんはベランピングというものをご存知でしょうか?

簡単に説明すると、ベランダでやるグランピングのことで、交通費も宿泊費もかからずに楽しめる超高コスパな遊びなのです。

しかも狭いベランダでも十分にグランピング気分を味わえるんですよね。

そこで今回は、ベランピングの魅力と、私が実際に使っているコンパクトなキャンプ道具たちを紹介したいと思います。

 

ベランピングとは?

ベランピングについて詳しく説明すると、ベランダ+グランピングを足した造語で、ベランダでやるグラマラスなキャンプという意味だそうです。

本物のグランピングは料金が高くてなかなか実行に移すのが難しいところですが、自宅のベランダであれば、予算に合わせた楽しみ方ができます。

自分で道具や飾りつけを選べるので、カスタマイズ性も高いです。

グランピングらしく華やかな雰囲気にしても良いですし、無骨な雰囲気にするのもアリかと思います。

ベランピングのメリットデメリット

【メリット】
・移動時間ゼロ
・疲れにくい
・リーズナブル(交通費と場所代がかからない)
・天候に左右されにくい
・飽きたらすぐにやめられる

【デメリット】
・ベランダの面積によって置けるものが決まってしまう
・直火が使えない

メリットとデメリットはざっとこんなものじゃないでしょうか。

ベランピングでできることといえば、簡単な調理とのんびりするぐらいなものですが、ちょっとばかしキャンプ気分が味わえればじゅうぶんな方には超絶おすすめです。

ベランピングに必要なベランダ面積

これは私の考えですが、ソロでやるなら半畳。2人でやるなら一畳分はあったほうがいいかなと思います。

私んちのベランダもパッと見は1畳ちょい。

手狭ですが、一つ一つの道具をコンパクトにすることで、なんとか2人座れるくらいにはなっています。

私のベランピング用キャンプ道具


そして私がベランピングで使っている道具はこちら!

・チェア×2(ロゴス 7075キュービックチェア)

・テーブル(スパイス バカンスバンブーテーブル)

・ミニテーブル(ソト フィールドホッパーST-630)

・ガスランタン(スノーピーク リトルランプノクターン)

・シングルバーナー(ソト ウインドマスター)

・コッヘル(スノーピーク トレック900 アルミタイプ)

・フライパン(ユニフレーム ちびパン)

グラマラス感ゼロですが、私は無骨なほうが好きなので気に入っています。

足りない調理器具や食器は、ふだん家で使っいるもので間に合わせる感じです。

ベランピング風景

せっかくなのでベランピングをしている様子を写しましょう。


夜になるのを待ち、ベランピング開始!


シュゴーッ!とシングルバーナーでお湯を沸かします。


そしてウインナーをボイル!


茹で上がったウインナーとじゃがりこで乾杯!

ベランダでビールを飲むだけなのにものすごい贅沢をしている気分です。


バーボンウイスキー(エズラブルックス)とチョコレート。

この組み合わせは間違いなく最強。


リトルランプノクターンは火力最小でもこの明るさ。

ふつうのガスランタンに比べて燃費が圧倒的に良いので、気兼ねなく点けっぱなしにできます(笑)

まとめ

ベランピングをするなら気温がちょうどいい春秋がおすすめです。

こないだは客人を招いて、ミョウガたっぷりの冷たいそうめんとボイルしたウインナーを肴にビールを飲みました。

ベランダがある方はぜひ一度お試しあれ!

 


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