ゆるミニマリストへの道6。三角コーナーと水切りかごを捨てたら



こんにちは!のとむらです。ゆるミニマリストシリーズも第6弾となりました。今回は買い替えではなくガチで捨てた物の話です。

タイトルにもあるように、三角コーナーと、洗った食器などを入れる水切りかごを捨てました。

その後、どう生活が変わったかお伝えしたいと思います。

結論から言うと、自分としては大満足だけど、他者から理解を得るのは難しいと分かりました。

 

以前使っていた三角コーナーと水切りかご

ブログを始めるより前に捨てていたので現物はないのですが、上記画像のような普通の三角コーナーと水切りかごを使っていました。

捨てた理由

捨てた理由は2つ。

掃除が手間だったのと、なくても困らないと気付いたからです。

三角コーナーは生ごみの一時置き場として役立ちますが、結局は後で燃えるゴミとして移動させなければいけません。

しかも洗わなければどんどん臭くなってしまいます。

水切りかごは食器の水分をとるのに役立ちますが、受け皿に落ちた水はすぐに水垢と変わってしまいます。

大きくて構造的に洗いにくいし、置き場所もとるので厄介です。

自炊を頻繁にやらない私にとって、メンテナンスが非常に面倒でした。

三角コーナーと水切りかごを捨てたメリット

・メンテナンスの手間がなくなった
・置きスペースが削減された
・臭いの問題が起きなくなった

メリットはこんなところですね。

生ごみは出たらすぐ燃えるゴミの袋に移し、洗い物は食器棚に布を敷いて、そこに直接しまうようにしました。

デメリット

・食器棚の衛生状態が不安
・他者にとっては不便

反対にデメリットはこれらですね。今は洗って濡れたままの状態で食器棚にしまっているので、

下に敷いている布に雑菌が繁殖していないか心配です(定期的に洗濯するようにしていますが)

あとは誰かが遊びに来たとき、ありがたいことに料理や洗い物を手伝ってくれることがあるのですが、分かりやすい置き場所がないから困ると言われてしまいます(笑)

ここは改善するしかないですね。

まとめ

三角コーナーと水切りかごを捨ててから何年も経ちますが、今のところデメリットよりメリットのほうが大きく上回っていますね。

しかたなく置いていたモノが無くなるとスッキリするし、わりとすぐに慣れます。

捨てようかどうか迷っている人は、最悪数千円で買い直せるので、捨ててみてはいかがでしょうか。

 

 

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