会社を1ヵ月休職して気付いたこと。デスクワークの意外な落とし穴



こんにちは!のとむらです。私は36歳のサラリーマンなのですが、会社の経営が急に傾き、人件費節約のために休職してほしいと頼まれ、1ヶ月休職することになりました。

給料は減ってしまいましたが、それなりに貴重な体験をすることができたので、お伝えしたいと思います。

何らかの事情で休職や退職、転職を考えている人の参考になれば幸いです。

 

デスクワークの意外な落とし穴

休職を言い渡される前の私は、

・毎日のように熱が出る
・顔の片側が痛くなる
・心臓が苦しくなる

こういった謎の体調不良に悩まされていたのですが、休職が始まった日になんと全部治りました。

病院に行っても解決できなかったことなので、驚きでしたね。

もしかしたら脳が、「しばらく会社に行かなくていい」と認識したからかもしれません。

私の仕事はデスクワークで、それほど辛い内容ではなかったのですが・・・

オフィスが狭くて机が小さく、社員同士の距離がやたら近かったんですよね。

パーソナルスペースをお互いに侵略し合っている状態。

口数が少ない人ばかりだったので、空気も重たかったです。

正直、隣の人が欠勤の日は、たとえ自分の業務量が増えたとしても気楽でした。

隣の人も、私が欠勤の日は気楽だったと思います。

謎の体調不良の原因は、物理的な距離感にあったんじゃないかなと。

これはデスクワークの意外な落とし穴でしたね。

私と同じようにデスクワークの仕事をしていて、内容的に辛くないはずなのにストレスを感じている人は、隣の人との距離感をチェックしてみてください。

ただ、距離感ってどうにもできない部分だったりするので、ダメそうなら転職を考えたほうがいいかもしれません。

 

 

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