主人公の生命力が高い映画4選



こんにちは!のとむらです。生命力の高い人ってカッコイイですよね。

私はいつもHPが3しかないので、すごく憧れます。

そこで今回は、どんな窮地も生命力で突破する主人公に震える映画を紹介しましょう。

 

レヴェナント 蘇えりし者

レオナルド・ディカプリオ主演。

熊に襲われて瀕死の重傷を負った猟師が、自分を裏切った仲間に復讐を果たすべく這い上がる物語。

ボロボロの状態で、大自然の猛威を乗り越えていく主人公の姿に圧倒されます。

気合だけでなく、知恵と工夫で対処していくところもサバイバル感があって良いです。

こう言うと怒られるかもしれませんが、ゴールデンカムイが好きな人なら楽しめると思います。

キャスト・アウェイ

トム・ハンクス主演。

飛行機事故により無人島に流れ着いてしまった男が、孤独と向き合いながら生きる術を身に付けていく物語。

特にサバイバル術に長けているわけではない主人公が、試行錯誤しながら無人島の環境に適応していくところが現実的で面白いです。

「もし自分だったら生き残れるかな?」なんて、ついシミュレーションしてしまいます。

ザ・ウォール

アーロン・テイラー=ジョンソン主演。

凄腕のスナイパーに背後を取られて逃げ場がなくなった兵士が、一枚の壁を頼りに、危機的状況からの脱出に挑む物語。

序盤で主人公は脚と無線機を撃たれ、満身創痍でのスタートとなるのですが、

怪我の痛みと失血、砂漠地帯の気温でゴリゴリとHPを削り取られていく様は、観ていてキツイものがあります。

キル・ビル Vol.1とVol.2

ユマ・サーマン主演。

結婚式に大切な人を皆殺しにされ、自身も昏睡状態になるまで壮絶なリンチを受けた元殺し屋が、長い眠りから覚め、復讐の旅に出る物語。

復讐する相手は、かつて所属していた組織の殺し屋5人。

寝首をかくことはせず、相手の得意な戦闘スタイルに合わせて挑むためか、必要以上に大苦戦。

泥臭い道を突き進む主人公に、美学のようなものを感じます。

前編と後編で、ストーリーの雰囲気が違うところも魅力です。

 

以上、主人公の生命力が高い映画の紹介でした。

またあったら追記します!

 

 

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