アウトドア向けマルチツール「レザーマンシグナル」の切れ味は?



こんにちは!のとむらです。マルチツールメーカーとして有名なレザーマン。色々なモデルが出ていますが、アウトドアに特化したモデルがあるのをご存知ですか?

その名は「シグナル」

見た目も機能も、じつに男のロマンに溢れたマルチツールなのです。

 

LEATHERMAN(レザーマン)シグナル

トランスフォーマーを思わせる、メカニックなデザインが印象的なシグナル。

全体的にシルバー調でありながら、黒と黄色のコントラストが良い感じに効いていますね。

ナイフ部分の刃長は約69mm。収納時の全長は約114mmと、レザーマンの中でも大きい部類に入ります。

重量は約212gと、けっこう重め。モノによっては、シースナイフより重いです。

ナイフを取り出した状態。

手に持った状態。普通のフォールディングナイフくらいのサイズ感だった。

プライヤーを取り出した状態。スプリングは入っていないが、サイズが大きいので片手でもカチカチできる。

背面にはポケットクリップが搭載。ズボンのポケットに装備することで、使いたいときに素早く取り出せる。

利便性よりロマン重視

ぶっちゃけてしまうと、シグナルは決して使いやすいマルチツールではありません。

プライヤーは逸品ですが、重いので持っているだけで手が疲れますし、横っちょに付いているシャープナーとファイヤースターターはお飾りみたいなもの。

じゃあなんで買ったかというと、最初に言ったように、そこにロマンがあるからですね(笑)

重たければそのぶん本物感が感じられますし、いざとなったら火花が起こせると思うだけでワクワクします。

開き方

レザーマン製品はモデルによって可動が違ったりするのですが、シグナルの場合はどんな感じになるか写真を追って説明しましょう。

閉じた状態から・・・

片側を開きます。

もう片側も開くとプライヤーが出てきます。が、シグナルの場合はこれで完了ではありません。このままだとゆるいのでプライヤーが使えないのです。

さらにぐぐーっとハンドルを閉じて完了。これでプライヤーが使えるようになります。

閉じるときは、さっきと逆の動作を行い・・・

カシーン!この動作がたまらなく好き。

ちなみにまったく推奨はされていませんが、バタフライナイフのように片手で振り出すこともできます。片手がふさがっているときに便利。

機能

レザーマンシグナルは全部で19機能。パッと見そんなにあるようにみえませんが(失礼)

では、一つ一つ紹介しましょう。

プライヤー

レザーマンの主役機能。このプライヤーだけで4種類の機能が組み込まれているのだとか。

ペンチとして物をつかんだり、ワイヤーカッター部分で針金を切ることができます。

420HC直刃波刃コンボナイフ

ハーフせレーションのナイフは賛否が分かれやすいのですが、レザーマンの波刃は優秀。

サムホールに親指をかけることによって、片手でオープンすることができます。

刃厚は約3mm。耐久性も良さそう。

ノコギリ

日本式と同じ、引くと切れるタイプ。

欧米のノコギリは通常、押すと切れるタイプなのですが、あえて日本式を採用しているところが嬉しいですね。

紐通し穴付きキリ

いわばリーマー。空になったガス缶や、木に穴を空けるときに使います。

ぐりぐりーって。

栓抜き&缶切り

栓抜きは外で瓶ビールを飲みたくなったときに便利。

缶切りは日本ではほとんど使う機会がないですが、あえてプルタブのない缶詰めを買ってみるのも良いかもしれません。

ラージピットドライバー

意外といろんな大きさのネジに合います。ドアノブのゆるみを直すのに便利。

ピットを反対側にして差し込むとマイナスドライバーに早変わり。

ここまで紹介したツールには全てロック機構が付いています。素晴らしいですね。

ハンマー&カラビナ&ボックスレンチ2種&六角ピットドライバー

末端にはなんと5種類もの機能が。

ハンマー部分は釘やペグを打ち込むときに使います。ただし、激しい使用は推奨されていないので、緊急時以外は使わないほうが良さそうです。

カラビナは吊り下げ用に。ボックスレンチと六角ピットドライバーは工具として。

ファイヤースターター&救難ホイッスル

お待ちかねのファイヤースターター。本体から取り外し、ノコギリの背でこすると火花が出ます。

とはいえ小さいので多用はできません。こちらも緊急用ですね。

ホイッスル部分は山で遭難したときなどに吹いて、助けを呼びます。

ダイヤモンドシャープナー

現地でナイフの切れ味が落ちてきたときに使う簡易型シャープナー。

とはいえ効果は一時的なので、ちゃんとした砥石を持っているのであれば、そちらで研いだほうが良いです。

最強のアウトドアナイフとは何かを考察してみた

2018年2月23日

切れ味

ではナイフの切れ味がどんなもんだか見ていきましょう。

まずはコピー用紙から。キレイにスパッと切れましたね。

続いてはわりばしフェザースティック。こちらもサクサクと削れて、薄く仕上げることができます。

ちなみに写真の左が直刃、右が波刃で削ったものです。波刃は切り口がズタズタになりますが、刃が食い込みやすいので硬い木を削るときに有利。

せっかくなので、ノコギリの切れ味もチェックしましょう。ナイフと比べると扱いが難しいですが、なかなか良い感じに切れました。

ザクッと一刀両断。これなら太い木でもいけそうです。

後日、フィールドで直径5cmぐらいの丸太を切ってみたところ、多少時間はかかりましたが、スムーズに切断できました。

ナイロンケース付き

レザーマンシグナルには標準でナイロンケースが付いてきます。

これがなかなか作りが良く、ボタンも軽快に開け閉めできるので、ツール本体が取り出しやすい。

背面にはベルトループがあるので、腰のベルトに装備することが可能。実際に取り付けてみましたが、やはりツールが取り出しやすかったですね。ちょっと重いですが(笑)

まとめ

便利というより、あえて使ってみたくなる機能が満載のレザーマンシグナル。

これ一つ持って山の中でブッシュクラフトをしたり、DIYに挑戦してみるのも良いかもしれないですね。

あまり外に出られなくても、変形ロボみたいにカチャカチャやっているだけでも楽しいです(笑)

 


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