ブッシュクラフトナイフ研究2。最適なタング構造とは?



こんにちは!のとむらです。ブッシュクラフトで色々なナイフを使い比べているうちに、それぞれの特性やメリットデメリットが分かってきて・・・

自分が理想とするブッシュクラフトナイフ像が見えてきました。

そこで当ブログを通して、自分なりの研究結果をレポートしていきたいと思います。

第2弾は、最適なタング構造についてです。

 

タング構造とは?

ナイフ鋼材のハンドルの始まりから末端までの範囲をタングと呼ぶのですが、その構造のことです。

ナロータングやフルタングなど、色々な種類があり、

使い勝手や耐久性に影響してくるので、ナイフ選びで重要なポイントとなります。

ブッシュクラフトナイフに最適なタング構造は?

フルタングか、それに近い耐久性を持つナロータングが最適かなと思います。

理由としては経験上、ナイフの耐久性が高くて損をしたことがないからです。

たとえば重さ100gのバトニングできないナイフと、300gのバトニングできるナイフだったら、私は迷うことなく後者を選びます。

別にバトニングが絶対ではないのですが、いざとなればそういう使い方ができるというのは心強いです。

200g程度の重量差なら、さほど荷物にならないですからね。

ナイフマニアの私が絶賛おすすめするブッシュクラフト向きナイフ8選

2021年12月10日

北欧のブッシュクラフトスタイル

ブッシュクラフトの本場である北欧では薪割りには斧を使うのが一般的らしく、

ナイフは枝を削ったり食材を切ったりと、細かい作業にしか使わないため、それほど耐久性は重視していないそうです。

私は何でもナイフでやっちゃいたい派なので、それこそ破壊兵器みたいなのを好んで使いますが、

斧やノコギリなどを持って行くのであれば、プーッコナイフのような細身で軽いナイフでも良いでしょう。

ただ、他の刃物との併用まで考慮するとややこしくなるため、このブッシュクラフト研究シリーズでは、ナイフしか使わないという前提で話を進めさせていただきます。

タング構造の実例

ナロータングである「モーラナイフ コンパニオンヘビーデューティー」。

外側から見ると分かりませんが、鋼材がハンドルに突き刺さるような形で接着されています。

そこそこ耐久性があるので、これ1本でバトニングからフェザースティックまでこなすキャンパーさんは多いです。(ただし折れたという報告もちょいちょい聞くので注意)

 

ハーフタングである「ヘレナイフ テマガミ」。

鋼材の上半分がハンドルの末端まで到達していますね。

フルタングの次くらいに耐久性が高く、鋼材が少ないぶん軽くなっています。

 

フルタングである「モーラナイフ ガーバーグ」。

ブレードとほぼ同じ幅のまま鋼材が続き、ハンドルを突き抜けています。

バトニングで土台が壊れるほどガンガン叩いても折れなかったので、耐久性はかなり高いです。

 

マウステールタングである「ケラム ウルヴァリン」。

こちらに関しては詳しく知らないのですが、ナロータングに似た構造で、後ろからピン留めされているっぽいです。

ナロータングよりも鋼材が細くなっており、耐久性はシースナイフの中で最弱と思われます・・・が、

そのかわり切れ味が抜群。

かき集めた薪と完成度の高いフェザースティックを上手に組み合わせれば、大きな焚き火も起こせます。

 

こちらの「ガーバーストロングアーム」はちょっと特殊で、ナロータングなのですが・・・

ハンドルが鋼材を包んでいるような構造になっており、フルタング並みの耐久性があります。

まとめ

というわけで、私がブッシュクラフトナイフに最適だと思うタング構造は、

フルタングか、それに近い耐久性を持つナロータングになりますが、

最後にその代表的なナイフたちを紹介して終わりたいと思います。

【フルタングナイフ】
・モーラナイフ ガーバーグ
・バークリバー ブラボー1
・ファルクニーベン F1
・ジョーカー ノマド
・ケーバー ベッカーBK2

【フルタングに近い耐久性を持つナロータングナイフ】
・ガーバー ストロングアーム
・コールドスチール マスターハンターサンマイ
・エストレイマラティオ A.M.F

 


モーラナイフ Morakniv Garberg Standard

 


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