ブッシュクラフトナイフ研究9。直刃と半波刃どちらが良いか?



こんにちは!のとむらです。ブッシュクラフトで色々なナイフを使い比べているうちに、それぞれの特性やメリットデメリットが分かってきて・・・

自分が理想とするブッシュクラフトナイフ像が見えてきました。

そこで当ブログを通して、自分なりの研究結果をレポートしていきたいと思います。

第9弾は、直刃と半波刃どちらが良いかについてです。

 

直刃と半波刃とは?

直刃とは文字どおり、刃がまっすぐなブレードのことです。

半波刃とはブレードの半分が波刃になっている形状のことで、ハーフセレーションとも呼ばれています。

多くはハンドル側が波刃になっていますが、稀に先端側が波刃になっているモデルもあります。

ブッシュクラフトには直刃と半波刃どっちが良いか?

直刃のほうが圧倒的に良いですね。

波刃はロープを切ったり、ダンボールを解体するなど、切断性能が高いのがメリットですが、

ブッシュクラフトにおいては、まず使う機会がありません。

バトニングするときに刃が入りにくくなったり、研ぐ道具を直刃と波刃で分けなくてはいけないなど、デメリットも多いです。

半波刃は悪なのか?

ブッシュクラフトにおいては役立ちにくいというだけで、完全に悪ではありません。

ナイフや用途によっては、半波刃のほうが良いなとすら思うこともあります。

・鑑賞目的の場合
・家での雑務に使う場合
・無人島などで長期間サバイバルキャンプをする場合
・フォールディングナイフやマルチツールの場合

まず鑑賞目的の場合ですね。眺めるだけであれば、半波刃が邪魔になることはありません。

直刃モデルより半波刃モデルのほうがカッコイイ!と思えるのであればアリでしょう。

長期間サバイバルキャンプの場合、私はやったことがないので説得力に欠けてしまうのですが、波刃は直刃に比べて切れ味が落ちにくいので、長期戦では頼りになりそうな気がします。

 

ガーバー「ベア・グリルスアルティメットナイフ」。頑丈でパワーがあるので、破壊工作にうってつけ。

素材が安くて作りが雑なので、気兼ねなく使える。

私はダンボールを解体したり、プラスチック製品を破壊して無料ゴミに出せるよう小さくしたりするのに活用していますね。

 

ベンチメイド「ニムラバス」。刃持ちが良い鋼材154CMに半波刃という組み合わせ。

タントーポイントは彫刻刀のように削れるため、ブレードをまんべんなく使える。

 

15年以上前に友人から貰ったガーバー「キオワ」。

ブレードが短いので食品の封を切るのに使いやすく、波刃はダンボールをザクザク切るのに便利。

 

ビクトリノックス「ソルジャーナイフ」。波刃が先端側にあるため、パンや肉を切り分けやすい。

テーブルに置いてもブレードが接触しないので衛生的。

 

レザーマン「シグナル」。

直刃部分はもちろん、波刃部分の切れ味も非常に良いので、堅い木でも楽に削ることができる。

まとめ

今回の話をまとめると、ブッシュクラフトにおいては半波刃はデメリットが多いけど、他の用途ではメリットになり得るといったところですね。

半波刃に興味があるけど、使ってみてやっぱり違うなーと後悔したくない人は、ビクトリノックスのソルジャーナイフから始めてみると良いかもしれません。

数ある半波刃ナイフのなかでもダントツで便利です。

 


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