こんにちは!のとむらです。コンパクトで持ち運びやすく、ギミックが楽しいフォールディングナイフ。ナイフフリークの方ならついつい何本も買ってしまいますよね。
しかし、ある程度の本数を集めると困るのが収納場所。
買ったときについてくる箱に入れておくのも良いですが、取り出すのが面倒なのがネックです。
そこでおすすめなのがミリタリーポーチ。以前このブログでも紹介したことがあるのですが、フォールディングナイフを収納するのにぴったりだということに最近気付いたのです!
CONDOR(コンドル)タクティカルギア MA45 i-ポーチ/フォンケース
タクティカルギアの専門メーカーであるコンドル社。
こちらのフォーンケースは文字どおり携帯電話を入れるためのポーチなのですが、わりとでかめ。フォールディングナイフを入れるのにぴったりなサイズになっています。
生地には分厚いナイロンが使われており、耐久性バツグン。多少の衝撃を受けても中身を守ってくれます。値段も安いので扱いもラクラク。
フォールディングナイフを何本収納できるか
では具体的に何本まで収納できるのでしょうか?結論から言うと以下のフォールディングナイフ5本がすっぽりと収まります。
・オピネル8番
・バック340BKSバンテージセレクト
・レザーマンフリースタイル
・ディージョウッド27g
・ビクトリノックスクラシックAL
メインポケットにはオピネル、バック、レザーマンの3本。
前ポケットにはディージョとビクトリノックスの2本を収納。
ビクトリノックスは正確にいうとマルチツールなのでフォールディングナイフとは呼べないのですけどね(笑)
モノにもよりますが、刃を畳んだときのハンドル長さが10センチ以下のフォールディングナイフであれば、メインポケットに3〜4本は収納できます。
大きいフォールディングナイフは入らない
フォールディングナイフであれば何でも収納できるわけではなく、バックフォールディングハンター#110のような大振りのナイフだと入りきりません。
まぁ、110は買うときにレザーケースが付いてくるので、そっちに入れておけば問題ないのですが。
ちょうどいい収納本数
収納できる本数が3〜4本と聞くと少なく感じるかもしれませんが、個人的にはちょうどいい収納本数だと思っています。
あんまり多いとナイフがひしめき合って取り出しづらくなってしまいますからね。
銃刀法対策にも効果的?
ナイフを外に持ち出す以上、こうすれば銃刀法や軽犯罪法にひっかからないと断言できる方法はないのですが、警察にしょっぴかけるリスクを下げる方法はあります。
それは、すぐには使えない状態にすることです。
コンドルのフォーンケースはメインポケット部分にファスナーが2つ付いているので、ここに南京錠をかければ、すぐに使えない状態を作り出すことができます。
もちろん対策として100%ではないですが、ナイフを裸の状態でリュックの中につっこんでおくよりはマシでしょう。
ナイフを使い分けたい人におすすめ
コンドルのフォーンケースはコンパクトなので持ち運びがしやすいです。使いたいナイフをあらかじめ何本か入れておいて、そのまま持ち出すのも良いでしょう。
また、背面にベルトループが付いているので、キャンプ地に着いたら腰に取り付けておくこともできます。
用途に応じてナイフを使い分けたい人や、使い分けを楽しみたい人におすすめです。
CONDOR(コンドル) タクティカルギア MA45 i-ポーチ/フォーンケース (コヨーテブラウン)
色はリンク先のアマゾン画面内で選べます。
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