かっこいいミニ懐中電灯。オーライトI1R2EOSの明るさは?



こんにちは!のとむらです。都会に住んでいる人は懐中電灯を使う機会ってほとんどないですよね。

ですが、「今ちょっとだけ照らしたいな〜」と思うタイミングなら年に数回はあるでしょう。

そんなとき便利なのがミニ懐中電灯。

今回は、小指よりも小さいのに明るい、150ルーメンでUSB充電式のやつを紹介したいと思います。

 

OLIGHT(オーライト)I1R2 EOS 黒

全長:約44mm
直径:約14.8mm
重量:約13g

カッコ良くて奇抜なデザインの懐中電灯を多く手がけているオーライト。

こちらの「I1R 2 EOS」はタクティカルな雰囲気を残しつつ、小さくしたって感じですね。

かわいいパッケージに入っています。

セット内容は本体と充電ケーブルと説明書のみ。じつにシンプル。

手のひらに収まるほどコンパクトで、持っていても邪魔になりません。

USB充電式で電池いらず

オーライトの「I1R 2 EOS」はUSBケーブルをつないで充電するタイプです。充電時間は約75分。

電池がいらないのでコスパ良し。

電池が液漏れするリスクがないし、捨てる手間もありません。(電池って捨てる機会があまりないから、何曜日が回収日か忘れちゃうんですよね)

充電するときはヘッド部分を回して緩めると差し込み口が現れます。

旧モデルは取り外せちゃうので失くしやすかったみたいですが、こちらの現行モデルでは改良され、外れない仕様になりました。

明るさ

「I1R 2 EOS」の明るさは、5ルーメンと150ルーメンの2段階。

ヘッド部分を締まる方向に回すと5ルーメン、さらに回すと150ルーメンで点灯する仕組みです。

では実際に明るさを見てみましょう。室内で1m先を照らしてみます。

5ルーメン。照らしたところに何があるか認識できますね。

150ルーメン。照らした範囲の外もそれなりに明るくなります。

まぁ、白い壁に反射して助けられている感じはありますが。というわけで真っ暗な外に出てみましょう。

5ルーメン。足元に何があるか注意しないと分からないですね。夜道を散歩するには厳しそうです。

150ルーメン。足元に何があるかハッキリと分かります。夜道をランニングするには不安ですが、散歩なら問題なくできます。

最大照射距離は40mとなっていますが、体感的には5mぐらいかな?って感じです。

照射時間(ランタイム)

照射時間は150ルーメンで約15分間。5ルーメンで約6時間。

短いですが、たまにしか使わないのであれば特に支障はありませんし、充電式だから電池のコストを考えなくていいので楽です。

耐久性・防水性

防水規格は「IPX8」

雨の水滴が付いたりするぶんには問題ありません。

さすがに水没させたり、充電口を出した状態で水に濡らすのはまずいと思いますが、普通に使っていれば大丈夫でしょう。

耐久性に関しては、うっかり1mの高さから落としてしまったけど壊れませんでした。それなりにタフだと思います。

EDCツールにおすすめ

わたしは「I1R 2 EOS」にもう一つLEDライト、ナイフなしマルチツールと家の鍵をくっ付けて、EDC(エブリデイキャリー)として毎日持ち歩いています。

束にするとある程度の大きさになるので、紛失防止になるんですよね。

また、家の鍵がくっ付いていると自然と手が届きやすいところに置くので、使いたいときにすぐ使うことができます。

このぐらいの束ならゴチャゴチャしないので、ライトも持ちやすいです。

 


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