カレスアンドニーベン「ハンター10」購入レビュー。歪な形から湧き出る生命力



こんにちは!のとむらです。ナイフといえば、左右対象な造形美もまた魅力の一つですが、

歪な形をしたのもハンドメイド感があって良いですよね。

そこで今回は、カレスアンドニーベンのハンター10というモデルを紹介したいと思います。

 

Karesuando Kniven(カレスアンドニーベン)ハンター10

スウェーデンのカレスアンド地方に拠点を置くカレスアンドニーベン。

こちらの「ハンター10」は、厳しい寒さを生き抜く人々をイメージさせるナイフですね。

タイトルにも書きましたが、なんとなく生命力を感じます。

ブレードは美しいミラーフィニッシュで、刃長は約99mmのドロップポイント。

トナカイのロゴマークがかわいいですね。

反対側はこんな感じ。

刃厚は約3.2mmと、数値的にはまあまあなのですが、雰囲気的に薄く感じます。

ハンドル材は美しさとカッコ良さを併せ持つカーリーバーチ。

白い部分はトナカイの角だそうです。

タングはケラムウルヴァリンのようにハンドルを貫通してはいないようです。

上からハンドルを見ると、それとなく左右非対称になっていることが分かります。

手に持つとこんな感じ。手ざわりはサラサラで、とても握り心地が良いです。

手の大きい私でもジャストフィット。歪さは何の悪影響もありません。

本革シース。こちらもデザインがカッコイイですね。

最初は少しキツめですが、だんだん楽に抜き差しできるようになります。

軽く振ったぐらいではナイフがすっぽ抜けないので安全性も高いです。

表面にはトナカイのロゴマーク。

裏側にはベルトループが付いています。

切れ味

それでは切れ味を見てみましょう。まずはコピー用紙から。

なんの引っかかりもなく、スムーズに切れました。さすが北欧ナイフですね。

続いて、わりばしフェザースティック。こちらも果物の皮をむくようにスルスルと削れます。

調理やフェザースティック作りに良さそうです。

ブレード鋼材

ブレード鋼材は「12C27」

ノルウェー製のステンレス鋼で、刃持ちが良く、錆びに強いのが特長。

大きな欠点のない、バランスのとれた鋼材です。

モーラナイフによく使われています。

メリット

・切れ味が鋭いので、フェザースティック作りや調理に向いている

ハンター10っていうぐらいですからね。おそらくハンティングナイフなのでしょう。

デメリット

・バトニングやチョッピングは不向き

タングが弱いので、木を削るときにもゴリゴリ力を入れるのはやめたほうがいいです。

このナイフを買った理由

全体的にカッコイイ外観、トナカイマークのかわいらしさ、ほどよいハンドメイド感が気に入ったからですね。

あまりに作りが雑なのは個人的に嫌なので、このナイフはちょうどいいところをついているなぁと(笑)

冬にのんびりとフェザースティックを作ったり、焚き火しながら愛でたいと思います。


カレスアンドニーベン Karesuando Kniven ハンター10

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA