こんにちは!のとむらです。おしゃれで人気の高い、トランギアのケトル0.6Lモデル。
私はブッシュクラフトでコーヒー淹れるときに使っていますが、本当に雰囲気が良いです。
そこで今回は、このケトルにシンデレラフィットするクッカーと、載せられる焚き火台・ストーブを紹介したいと思います。
スタッキングできるクッカー
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31KiYT7tfzL._SL500_.jpg)
トランギアケトル0.6Lにスタッキングできるクッカーは色々あるみたいですが、
私が太鼓判を押したいのは「MSRアルパインストアウェイポット」の775ccモデル。
![](https://tarusagashi.com/wp-content/uploads/2022/01/trangia-kettle-l.jpg)
シンデレラフィットし、蓋も無理なく閉めることができます。
クッカーを調理で汚してしまっても、薄手のビニール袋に包めば問題なし。
衝撃で凹みやすいトランギアケトルを守る保護ケースとしても使えるので一石二鳥です。
そして、この組み合わせの良いところは厚手の耐火グローブがなくても大丈夫なところ。
![](https://tarusagashi.com/wp-content/uploads/2022/01/trangia-kettle-m.jpg)
トランギアケトルは枝に引っかけて持ち上げられますし、
取っ手は、火からおろして数秒経ってからであれば、薄手の革グローブでつかんでも熱くありません。
MSRアルパインストアウェイポットも、取っ手が長いのでよほど火が大きくなければ素手でつかめますし、
蓋は枝を差し込むことで簡単に開け閉めできます。
とくに炊飯をするときなんかは、火にかけたまま炊け具合を確認できるので便利です。
もちろん枝は現地調達し、ナイフで削って調整する必要がありますが、さほど手間ではありません。
耐火グローブのゴワゴワした感触が大嫌いな私にとって、この2つは最強の組み合わせと言えます。
対応する焚き火台・ストーブ
エスビットポケットストーブ
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31K5HcZaKHL._SL500_.jpg)
![](https://tarusagashi.com/wp-content/uploads/2022/01/trangia-kettle-i.jpg)
直角に開くと安定します。
SOTO(ソト)ミニ焚き火台 テトラ
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/414yJG0somL._SL500_.jpg)
![](https://tarusagashi.com/wp-content/uploads/2022/01/trangia-kettle-j.jpg)
小枝を燃やして沸かすこともできますが、
固形燃料か、アルコールストーブを使って、ほったらかし湯沸かしするのも良さそうですね。
Solo Stove(ソロストーブ)ライト
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31NG+GVooRS._SL500_.jpg)
![](https://tarusagashi.com/wp-content/uploads/2022/01/trangia-kettle-k.jpg)
私がメインで使っているのがこれ。
焚き火とコーヒーを同時に楽しめるので最高!
あと対応しているのはシングルバーナーや家のガス台などですね。
けっこういろんなものに載せられます。
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31Ww01rcB4S._SL160_.jpg)
trangia(トランギア) 325ケトル 0.6L TR-325
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