チタン製でもOK。ほぼ失敗しない飯盒炊飯のやり方



こんにちは!のとむらです。飯盒で炊いたご飯って美味しいですよね。

食べたことがない人でも、美味しそうに見えることでしょう。

しかしその反面、焦がさないようにするのが難しいイメージもあります。

そこで今回は、私が試行錯誤を重ねて開発した、ほぼ失敗しない飯盒炊飯のやり方をお伝えしたいと思います。

この方法を使えばアルミ製の飯盒はもちろん、ステンレスやチタンでも美味しく炊くことができますよ。

 

のとむら流「ほぼ失敗しない飯盒炊飯」

1:まずは強火にかけます。

2:水が吹きこぼれ始めたら弱火にして、水がほとんど出なくなったら、いったん火を止めます。

3:蓋を開け、箸を差し込んで炊け具合を確認。

この時点で85%ぐらい炊けていたらOKにしちゃいます。

ここまでで大体10分ぐらいですね。ガスコンロは火力が安定しているので早いです。

4:あとは10分ほど蒸らし、余熱を利用して残り15%を炊き上げます。

特にひっくり返したりはしません。

5:蓋を開けて底のほうからサックリかき混ぜたら完成です。

いかがでしょうか?簡単ですよね。

飯盒炊飯によるのっけご飯。サイコー!

ご覧のとおり焦げ付きゼロ。洗うのも楽です。

この蓋を開けて確認する方法を使えば、熱伝導率が悪くて焦げ付きやすいチタンでもいけます。

注意点としては炎を一点集中して当てないことですね。弱火にしてクッカーを少し遠ざけるなどしたほうが良いでしょう。

仮に焦げ付いてしまったとしても、被害は最小限で済むはずです。

それでは楽しい飯盒炊飯をお楽しみ下さい!

 


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Keith チタン キャンティーン メスキット Ti3060 (Ti3060)

 

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