こんにちは!のとむらです。スマホやパソコンの使いすぎで目が疲れがちな現代人。
私も仕事ではパソコンを使い、移動中はスマホをいじってばかりなので毎日充血です。(これがほんとのリア充。なんつって)
蒸しタオルやホットアイマスクなど、疲れ目をケアするグッズは色々ありますが、加減を間違えるとやけどする危険があるので、扱いが楽とは言えませんよね。
そこで今回は、グッズなしで簡単に目を温める方法をお伝えしたいと思います。
グッズなしで目を温める方法
1.熱めのお風呂に入る(42度くらい)
2.片手をお椀の形にしてお湯をすくう
3.すくったお湯を片目にあてる(2秒くらい)
手順はたったのこれだけです。まあ誰にでも思いつきそうっちゃ思いつきそうですが(笑)
目にあてたお湯は数秒でぬるくなってしまうので、手順2〜3を繰り返し10回ぐらい行なうと良い感じに目が温まります。
もちろんもう片方の目を温めるのも忘れずに。
目を温める効果と冷やす効果
目を温めると、血行が良くなって疲労物質が排出され、まぶたの筋肉がほぐれるそうです。
これが目の疲れがとれるメカニズムだったのですねー。
ただ、目が充血しているときは冷やしたほうが良いみたい。
疲れ目&充血の私はどうすれば・・・(笑)
この場合は、いったん冷やして目の充血を解消してから、温めたほうが良いのかもしれません。
目を使える時間は限られている?
とあるプロゲーマーの人が言っていたことなのですが、目というのは情報処理をする役割を持っていて、その日に処理できる情報量が決まっているらしいです。
限度を超えてしまうと、休憩を挟んだとしてもなかなか回復しないのだとか。
これが本当なら、視力も節約したほうが良いってことになりますね。
ちなみにそのゲーマーさんは、目に映る不要な情報を捨てることで対処しているようです。
まとめ
人の平均寿命は伸びていますが、スマホやPCの普及によって、目の健康寿命は縮まっている気がする今日この頃。(上手いこと言ったつもり)
こまめに疲れ目ケアをして、無意味にスマホを見たりネットサーフィンしないようにしなくては!
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