最恐のブッシュクラフトナイフ。トップスのフィールドクラフトボブハンター



こんにちは!のとむらです。ブッシュクラフトナイフといえば、モーラナイフやヘレナイフなど、森で暮らしている人を想像させるような、ほっこりしたデザインのもの多いですが、

このたび私、最も恐ろしいと書いて、最恐のブッシュクラフトナイフを入手しました。

その名はトップスの「フィールドクラフト ボブハンター」。

どのへんが恐ろしいのか紹介したいと思います。

 

まず箱がない

ナイフってだいたい箱に入っているものなんですが・・・

こちらのボブハンターにはそんなもの一切なく、ポリ袋にズドン!です。

まるで組織から支給品を受け取ったような感覚になりました。

油と錆びまみれ

こちらがナイフ本体。

ブレードに錆び止めの油が塗ってあったんですが、ふつうに錆びていました(笑)

しかもその油がハンドルにまで付着してベタベタする始末。

10回ぐらい泡で洗ってなんとかマシになりましたが、なかなか強烈でしたね。

臭いが強烈

鉄と油が腐ったような臭い、と言えば伝わりますでしょうか?

めっちゃ臭いです。

持てば手にも臭いが移るし、周辺にあるものも臭くなるので、他のナイフと一緒に保管できません(笑)

時間と共にだいぶマシにはなりましたが。

デザインが凶悪

ナイフは刃物なので少なからず危険な雰囲気は出てしまうものなんですが、

ボブハンターは凶々しさが惜しみなく出ています。

ブレードは鈍く光り、ゴリマッチョが腕に彫るタトゥーみたいな模様が。

オートキャンプ場とかに持って行ったら引かれるでしょうね。

でもなにげに形状はドロップポイントで実用的。

反対側はこんな感じ。シンプルなロゴで済んでいますね。

こっち側だけ見るとバスターソードみたいでカッコイイです(笑)

とにかく重厚

ボブハンターは刃長約117mmのスカンジグラインドという、ブッシュクラフトナイフらしい形状なのですが、刃厚と重量が逸脱しています。

刃厚はなんと約5.2mmで、重量は約304g。

鉄の塊を手にしているような、ずっしりとした感覚があります。

これでチョッピングやバトニングをやったら恐ろしいことになるでしょう。

ハンドルエンドからは思いっきり鋼材がはみ出しているので、ハンマーとしてぶっ叩けます。

素材が一級品

ボブハンターは、ブレード鋼材が154CM、ハンドル材がG10、シース素材がカイデックスと、一級品の素材でガチガチに構成されています。

それでいて最初は油と錆びまみれで臭いとか・・・

ロールプレイングゲームとかで、異常な攻撃力がある代わりに何らかのリスクを伴う武器がありますが、まさにあんな感じですよね。

シースが固すぎる

そんでシースなんですが、接着剤でくっついてるのかと思うぐらい固いです。

おそらく腰に取り付けた状態で抜くのは無理なんじゃないかな?

でもナイフをしまったときに、「カシン!」とカッコイイ音がするのでそこは気に入っています。

無骨すぎるアタッチメント

シースには太いファイヤースターターがズドンと搭載。

ファイヤースターターって、ふつうは柄が付いているんですが、そんな気の利いたものはありません。

四角いプラスチックのようなものは緊急用ホイッスル。そうと知らなければ商品タグだと思って捨てちゃいそうですよね。

背面には腰に取り付けるための金属製クリップ。

さきほど腰に取り付けた状態でナイフを引き抜くのは無理だと言いましたが、おそらくメーカー側も把握してるんでしょうね。

クリップ式ならベルトをしたままでもシースを付け外しできるので、ナイフを抜くときだけ取り外して、また腰に取り付けるっていう使い方ができます。

無骨な優しさに感謝です。

でもホイッスルだけはカチャカチャうるさいので外しました(笑)

切れ味は悪いが伸びしろがある

箱出し時・・・というか箱がないので袋出し時になるんですが、切れ味は悪いです。

コピー用紙を切るとガツガツと引っかかるし、

わりばしフェザースティックも微妙です。

でも鋼材がぎっしり詰まっているというか、研げば伸びしろがありそうな感じがするんですよね。

実際に研いでみたら案の定、切れ味が一段階アップしました。

スパッ

サクサクッ

わたしは研ぐの下手なのでここまでが限界ですが、上手い人がやったらもっとキレッキレになると思います。

でもまぁ、バトニングやチョッピングに使うならそんなに切れ味を上げなくてもいいかなと。

ちなみに研ぐ前の刃がぜんぜん付いていない状態でも、かるく手にポンと当たっただけで切れました。重さでザクッといった感じですね。

もしキンキンに刃が付いていたら、どうなってたか分かりません(笑)

このナイフを買った理由

モーラナイフのガーバーグ以上に破壊力と耐久性が高く、水濡れも汚れも気にしなくていい素材のナイフが欲しいなと思って買いました。

あとは憧れだった鋼材、154CMが使われていたというのも決め手になりましたね。

前述したようにクセの強いナイフではありますが、自分にとって頼れる一本が手に入ったので満足です。

 

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