TBSナイフ「ボア」購入レビュー。北欧に引けをとらないイギリスのブッシュクラフトナイフ!



こんにちは!のとむらです。ブッシュクラフトナイフといえば北欧のイメージどころか、北欧が全てを牛耳ってる感すらありますが・・・

他の国でも作られています。

私は以前から気になっていたイギリスのナイフメーカー「TBSナイブス」から、良さげな一本を買いました。

その名は「ボア」。

北欧のブッシュクラフトナイフに決して引けをとらない美しさと実用性を兼ね備えた、すばらしいナイフなのです!

 

TBS Knives(TBSナイブス)ボア N695 カーリーバーチ

ブッシュクラフトナイフを主に製作しているTBSナイブス。

各モデルには動物の名前が使われていて、他にもティンバーウルフやグリズリーなどがあります。

今回紹介するこちらの「ボア」は、力強さがありながら威圧感の少ない印象ですね。

北欧のブッシュクラフトナイフが冬の美しさだとすると、ボアは秋の美しさって感じです。

刃長は約115mmと、少しだけ余裕のある長さ。

ブレード形状は万能型どあるドロップポイント、エッジ形状は薪割りに向いたスカンジグラインドです。

根本付近にはボアのイラストが入っていて、これがまたかわいいんですよね。

反対側はこんな感じで、TBSのロゴが入っています。(一瞬テレビ局のほうかと思ってしまう笑)

刃厚は約3.8mmのフルタング。北欧のブッシュクラフトナイフと比べると少し厚めです。

独特な模様のウッドハンドル。

エンド部分はキレイに丸く仕上がっています。

手に持つとこんな感じ。気のせいか、ブレードが長く見えますね。

付属のレザーシース。作りがていねいで、逆さまにしてもナイフが抜け落ちたりしません。

表面にはうっすらとメーカーのロゴが。

裏側にはベルトループが付いており、腰に取り付けることができます。

切れ味

それでは切れ味を見てみましょう。まずはコピー用紙から。

刃にガタつきがあるので、ちょいちょい引っかかりますが、スーッと軽やかに切れました。

続いて、わりばしフェザースティック。こちらもサクサク削れます。

わたしは自分の中でナイフの切れ味をS〜Dの5段階に分けているのですが、ボアはかぎりなくSに近いAですね。

かるく研いでガタつきをならせば、Sランクに昇格できると思います。

 

ではいよいよフィールドテストといきますか。

さっきのガタつきから刃こぼれにつながったら怖いので、研いでから行うことに。

直径4cmほどの枝をチョッピング。破壊力は普通のフルタングナイフより少し上といった感じですね。

具体的に言うと、モーラナイフガーバーグとケーバーBK2の中間ぐらい。

続いてバトニング。直径5cmほどの薪を割っていきます。

めちゃくちゃ堅い木でしたが、なんとか割れました。

フルパワーで200回以上叩いたものの、刃こぼれなし。

靭性はかなりのものと思われます。

割った薪でフェザースティック。やはりスカンジグラインドだけあってよく削れますね。

ブレード鋼材

ボアのブレード鋼材は「N695」

オーストリア製のステンレス鋼で、440Cとほぼ同じ性質を持っています。

切れ味が良く、刃持ちが良く、研ぎやすく、サビに強いのが特長。

弱点の少ない、バランスがとれた鋼材です。

ハンドル材

ハンドル材はカーリーバーチ。

表面は何も塗られていないので、手ざわりはサラサラしています。

天然木なので模様に個体差はありますが、ここまで派手な感じだと、当たり外れはなさそうですね。

メリット

・ブッシュクラフトナイフとしては少し大きめなので、破壊力と耐久性が期待できる
・ステンレス鋼なので、水濡れに神経質にならずに済む

デメリット

・ヒルトがないので、少しだけ安全性が下がる

一応デメリット書きましたが、あってないようなものですね。

普通に正しく使っていれば、まずケガしないと思います。

ハンティングで仕留めた獲物にナイフでとどめを刺すときはヒルト付きのほうが安全みたいですが、あくまでボアはブッシュクラフトナイフですからね。なくても問題ありません。

このナイフを買った理由

イギリスのブッシュクラフトナイフに興味があったのと、ややパワー寄りなところに惹かれたからですね。

私はブッシュクラフトをするとき、丸太みたいな木を割ったり削ったりするので、少しでもパワーがあるほうが助かります。

ボアは秋の雰囲気にぴったりなので、紅葉を眺めながら使いたいです。

 

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