こんにちは!のとむらです。みなさんはどんな家に住んでいますか?
私は賃貸なのですが、築年数が古い和室のアパートにかれこれ10年は住んでいます。
家賃が相場より安いのがメリットなのですが、安さと引き換えに色々とざんねんな点も多いです。
そこで今回は、わたしが長年住んでいて気付いた、畳部屋の賃貸に住むデメリットを2つお伝えしたいと思います。
掃除がしづらい
「畳の部屋は落ち着くのぉ〜」
和室の旅館に泊まったとき、こんなふうに癒されたことはありませんか?
しかしそれは清掃が行き届いた旅館だからこそ。オンボロアパートの畳部屋ではそうもいきません。
壁から突き出た梁にホコリがたまったり、へんな屋根裏の板みたいのがあって、そこにホコリがたまったりと・・・人が掃除しやすい作りになっていないのですよね(怒)
最近じゃ畳もハゲてきて、い草がボロボロくずれています(泣)
シンプルな洋室と比べると掃除する手間が2〜3倍にはなるので、労力をお金に換算すると、いくらか損です。
エアコンが効きにくい
畳部屋の賃貸は建物が古い傾向にあるので、だいたいエアコンが効きにくいです。
備え付けのエアコンが古くてパワーがないせいもありますが、
壁と天井が薄く、どこかしらに隙間があるので、エアコンの風が逃げていってしまうのです。
私の部屋のエアコンは、真夏と真冬だとフルパワーにしても全然効きやしません。
家賃が安く済んだとしても、電気代でむしり取られます。
まとめ
他にもデメリットはたくさんあるのですが、この2つが最も大きいです。
仮に家賃4万円だとしても、掃除の労力とムダにかかる電気代によって、体感的には5万円ほど支払っている感覚になってしまいます。
賃貸を選ぶときは家賃だけでなく、利便性もお金に換算するといいですよ。
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