ファイヤースターター擦って刃をダメにしたナイフを研いでみた結果がなるほどだった



こんにちは!のとむらです。ナイフでファイヤースターターを擦って火花を飛ばす場合、ブレードの背を使うのが通常ですが・・・

火花が刃に当たると、刃の組織がおかしくなり、研いでも切れ味が戻らなくなると聞いたことがあります。

その一方で、火花が刃に当たったくらいでは影響がないから大丈夫という意見も。

どちらが正しいのか気になった私は、実際に試してみることにしました。

結論から言いますと、研いでも切れ味が戻らなくなるリスクが爆上がりします。

 

同じナイフを2本用意して検証

今回、検証対象となるのがモーラナイフのエルドリス。

刃の方で200回以上ファイヤースターターを擦って、だいぶズタボロになったやつです。

コピー用紙は切れる状態ですが、ジャリッという摩擦感があり、切り口もキレイではありません。

まずはクレンザーで洗い、スパイダルコのトライアングルシャープメーカーで多めに研ぎました。

再びコピー用紙切り。

さっきより5%程度マシになった気がしますが、やはり摩擦感はなくならず。

焦げ付きも完全には取れなかったですね。洗わないほうが味があって良かったかも。

次にファイヤースターターを擦っていない個体と、フェザースティックの出来栄えを比較。

右の擦っていない個体のほうが若干よく削れていますが、パッと見た感じ大きな差はありません。

私はここに「切れ味戻らない派」と「切れ味戻る派」に分かれる秘密が隠されているのでは?と思いました。

たしかに「切れた、削れた」という結果は同じように得られるのですが、「切り心地、削り心地」は2倍ぐらい差が出るんですよね。

ジャリジャリした摩擦感がすごいというか、刃の組織がおかしくなるって意見もあながち間違いではないのかなと。

ちなみにこの2本はどちらもスパイダルコのトライアングルシャープメーカーで同じように研いでいます。

まとめ

どんなエッジトラブルでも直せる腕がある人や、刃に火花が数回当たった程度であれば、本当に影響ないのかもしれませんが、

研いでも切れ味が戻らなくなるリスクは上がることが判明しました。

ファイヤースターターを使うときは、専用のストライカーで擦るか、それ用と割り切ったナイフを使うことをおすすめします。

もしくは、刃に絶対火花が当たらないように気を付けるしかないですね。

 


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