こんにちは!のとむらです。バーナーを作らせたら超一流のメーカーの「SOTO」。
「ウインドマスター」というモデルは風に強いのが魅力ですが、気になる点といえば、別売りゴトクはあったほうが良いのか?ということだと思います。
そこで今回は、別売りゴトクの必要性と、冬の火力にについて検証していきます。
標準ゴトクと別売りゴトクの違い
SOTOウインドマスターはゴトクが取り外せる仕様になっています。
本体と一体化されていないため、ゴトクだけが壊れた場合、本体ごと買い替える必要がないのがメリット。
標準では小さいゴトク。別売りで脚の長い「フォーレックス」と呼ばれるゴトクがあるのですが、結論から言うと別売りゴトクはあったほうが良いです。
なぜなら標準で付いてくるゴトクは小さいから。
上に載せるものがシェラカップくらいなら問題ないのですが、それより少しでも大きいクッカーになるとギリギリになってしまいます。
標準ゴトクを取り付けた状態。
別売りゴトクを取り付けた状態。
持ち運ぶときは、このように引っかけることができます。
クッカーを載せて比較
では実際にクッカーを載せて比較してみましょう。
標準ゴトクに「スノーピーク シェラカップ」を載せたとき。
別売りゴトクに「スノーピーク シェラカップ」を載せたとき。
標準ゴトクに「スノーピーク トレック900」を載せたとき。
別売りゴトクに「スノーピーク トレック900」を載せたとき。
まとめ
別売りゴトクは作りがしっかりしていて、クッカーを載せたときの安定性が高いです。
「シェラカップしか絶対に使わん!」という人なら標準ゴトクでも良いかと思いますが、2〜3人前の調理をしたいならフォーレックスは必須と言えるでしょう。
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