こんにちは!のとむらです。
いきなりですが、お酒の相棒といえばおつまみですよね。
ビールのおつまみには唐揚げ、餃子、ポテトチップスなど、しょっぱい系の食べ物が合うというのは周知の事実だと思います。
ではウイスキーの場合、どんなおつまみが合うでしょうか?
答えとしては、しょっぱい系も甘い系もどっちも合います。
おつまみのバリエーションの多さもまたウイスキーの魅力の一つでもありますが、なかでもおすすめなのはチョコレートやアイスなどの甘い系のおつまみです。
今回は、その理由についてお話したいと思います。
チョコ効果でウイスキーの味がまろやかになる
ウイスキーはアルコール度数が高く、だいだい40度はあります。そのためストレートで飲むと口の中がヒリヒリしてしまうのですよね。飲み込むときには喉も傷めます。
水をチェイサーにして交互に飲んだとしても、ウイスキーを口に含んでいるときのダメージまでは緩和できません。
そこで活躍するのがチョコレート。
チョコって口の中に入れると、ジワーッと溶けだしてまとわりつきますよね?これがバリアとなって、ウイスキーを口に入れたときの刺激を緩和してくれるのです。
また、チョコの甘みを巻き込んで味がまろやかになり、飲みやすさもアップします。
チョコを一口食べてから飲むストレートのふわっとした感覚は、一度ハマると病みつきになって戻れません(笑)
バニラアイスなど、乳脂肪分のあるアイスでも同じようにまろやかになります。
トワイスアップが好きじゃない方にもおすすめ
ウイスキーの飲み方の一つに、「トワイスアップ」という常温の水を少し加える飲み方があります。
水が足されることで香りが開き、ものによってはストレートよりもおいしく飲めるらしいのですが、私はこの飲み方があんまり好きじゃありません。
どうしても味が薄いと感じてしまうのですよね。
ですが、チョコレート+ウイスキーストレートの組み合わせなら、味を薄めることなく、まろやかな飲み口を楽しめます。
飲みすぎに注意
甘い系のものをウイスキーのおつまみにすると飲みやすくなるので、ついついハイペースになりがちです。
適量を超えないように気をつけましょう!
コメントを残す