とろけるチーズとスライスチーズの違い。とろけるほうがたんぱく質高め



こんにちは!のとむらです。私はチーズが好きで、とろけるスライスチーズをよく買うのですが、たまに溶けないスライスチーズを買うこともあります。

で、いつだったか両者の栄養価を比べてみたら、とろけるスライスチーズのほうが僅かにたんぱく質が高かったんですよね。

なぜだろう?と気になった私は、理由を調べてみることにしました。

 

とろけるスライスチーズのほうがたんぱく質が高めの理由は?

こちらはトップバリュのとろけるスライスチーズと溶けないスライスチーズ。

とろけるチーズのほうが、たんぱく質とカルシウムが多く、糖質とナトリウムが少なめ。

添加物うんぬんは抜きにして考えると、とろけるスライスチーズのほうが栄養価が高いと言えますね。

溶けないスライスチーズは、とろけるスライスチーズに比べて作業工程が多く、いったん成熟したチーズを溶かし直すという作業があります。

私は専門家ではないので断定はできないのですが、このときに栄養が少し壊れるのではないか?と考えました。

そのまま食べるなら溶けないほうが有利か

私はとろけるスライスチーズをそのまま食べることに慣れていますが、

一般的には、とろけるスライスチーズはそのまま食べると美味しくないと言われていますよね。

溶けないスライスチーズのほうが、調理の手間は少ないです。

まとめ

というわけで、栄養価ではとろけるスライスチーズの勝ち。

早く食べるなら、溶けないスライスチーズの勝ちという結果になりました。

とはいえ、びっくりするほど栄養差があるわけではないので、そのときの気分に合わせて好きなほうを食べるのが幸せかと思います。

 

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