洗えないけど手入れが楽。レコルトの電気式ホットサンドメーカー



こんにちは!最近ホットサンドメーカーを買った、のとむらです。

おいしさを追求するなら直火式のほうが良いみたいですが、私は極度のめんどくさがりなので電気式をチョイス。

そのなかでも特に扱いが楽そうなやつを買いました。

 

recolte(レコルト)プレスサンドメーカー

日本を代表するキッチン家電ブランド「レコルト」。

こちらのプレスサンドメーカーは、おしゃれでありながらレトロすぎないデザインが印象的ですね。

サイズは幅13cm×奥行き21cm×高さ12cm。

重量は1kg。

片手で楽に持ち上げられます。

コードを巻いて縦置きすることも可能。

使い方

使い方はいたってシンプル。

電源スイッチを入れるとランプが点灯して自動的に余熱がはじまるので(1分ちょいくらい)ランプが消えたらパンと具材をのっけてフタを閉じるだけ。

3分ぐらいで焼けます。

ただし、タイマー機能がないので自分で時間を計らなければいけません。

食パンの耳まで焼ける

レコルトのプレスサンドメーカーは、ふつうの食パンなら耳まで焼けます。

切り落とす手間がないので楽ですね。

パンの厚みに合わせて5段回に調整できるロック。多少はみ出しても大丈夫。

バターを塗らなくても焦げ付かない

お好みでプレートにバターを塗っても良いのですが、塗らなくても食パンが焦げ付きません。

2回連続で焼いても焦げ付きませんでした。

ただし、具材がプレートにこぼれ落ちるほど載せたり、焼いているのを忘れて何十分も放置してしまうと危ういです。

外はカリッと中はふんわりに仕上がる。

使用後のプレートはこんな感じ。テフロン加工のフライパンみたいにすべすべ。

 

ちなみに個人的に一番おすすめの具材はローストチキン&チーズ&カットキャベツです。

手入れが楽

本製品はプレートを取り外して洗うことができません。

ですが、逆にわたしにとってはメリットでした。

取り外して洗えるってなると、後でやればいいやと思っちゃうんですよね(笑)

手入れはとても簡単で、濡れたキッチンペーパーでパンくずを拭き取るだけ。

次に使うときに熱で殺菌されるので、衛生面で不安はありません。

隙間に挟まったパンくずは、この小さいほうきを使って取っています。

レシピ本付き

本製品には50種類ものレシピが載った本が付いてきます。

おしゃれで本屋に売っててもおかしくないクオリティ。

私はめんどくさがって自己流で作っていますが(笑)

メリット

・30回以上使ったけど、どこも壊れていない
・ある程度厚みがあっても焼ける
・パンの耳を切り落とす手間がない

あくまで個人の体感によるものですが、全体的に作りが良い気がしますね。

デメリット

・プレートが取り外しできない
・タイマー機能がない
・金属でプレートをこすってはいけない
・1時間以上の連続使用ができない

デメリットは意外と多いです。

金属がNGなのは、プレート表面の加工が剥がれてしまうから。

パンを取り出すときはシリコン製のトングなどを使いましょう。私は洗い物がめんどくさいので、わりばしを使っています(笑)

タイマー機能がないのは、人によってはかなり使いづらいみたいですね。

私はホットサンドメーカーにかぎらず、カップ麺を作るときもタイマーを使わず感覚でやっているので、あまりデメリットに感じなかったのですが。

連続使用時間について不便に感じる人はほとんどいないと思いますが、一応書いておきました。

レコルトの電気式ホットサンドメーカーが向いている人

・「熱で消毒できるから丸洗いできなくてもいい」という考えを持っている
・小さいほうきなど、隙間に詰まったパンくずを掃除する道具を持っている
・調理でタイマーを使う習慣がなく、いつも感覚でやっている
・とりあえずパンを突っ込んで焼ければいい

こういうタイプの人におすすめですね。

レコルトのプレスサンドメーカーは、機能がシンプルなので取り扱いが楽で、ワッフル用のプレートなどの付属品もないので置き場所も最小限で済みます。

ホットサンド作りたいけど、面倒なことをしたくない人におすすめです。

洗えるホットサンドメーカーで人気なのは?

調理器具である以上、洗えないのは絶対に嫌だという人もいるでしょう。

こちらのSOLEMOODホットサンドメーカーであれば、プレートを取り外して洗うことができます。

厚みがあるパンに対応していて、人気も高いようです。

 

 

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