ツヴィリングのステンレスフライパン購入レビュー。これは一生モノかも



こんにちは!のとむらです。私はこれまでに鉄製、アルミ製、ステンレス製と、さまざまな調理器具を使ってきましたが・・・

なんだかんだ長持ちしているのはステンレス製で、10年以上使い続けている物もあります。

頑丈でサビに強いから楽なんですよね。

てなわけで今回は、使い勝手の良いステンレス製フライパンを紹介したいと思います。

 

ツヴィリング ピコフライパン ステンレス

ドイツのゾーリングに拠点を置くツヴィリング。

こちらのピコフライパンはおしゃれでありながら、重厚感のある印象ですね。

サイズは直径16cmで、重量は約720g。

1人分の調理向きです。

厚みがあるので焦げ付きにくく、たとえ焦げついても金属タワシでこすれば簡単に落ちます。

持ち手は一体型ではありませんが、変に隙間がないので洗いやすいです。

私は洗った後、水分を拭き取らず棚に置きっぱなしにしていますが、今のところ表面は錆びたことないですね。

裏面はさすがに水分が飛んでいかないのでポツポツと錆びてしまいますが、やはり金属タワシでこすれば簡単に落ちます。

使用感

結論から言うと、油を多めに引けば焦げ付かないですね。

そのかわりウインナーや肉など、脂が出る食材でもちょっとは油を引かないときついです。

目玉焼き。2個は作れます。

ウインナー焼いた後に米粉ロールパンに挟んで焼いただけのやつ。

食パン焼いたあとに余熱でチーズを溶かしたやつ。

お米も1合炊けます。

私がよくやるのがウインナー炊飯。ご飯とおかずが一度に作れるので楽です。

ランタンがあれば、家にいながらキャンプ気分が味わえる。

あとはオートミールなんかも作ったりしますね。

テキトーな調味料入れて煮込むだけで、それなりに美味しくできます。

糖質が少ないのに食べた感があるので、夜食やお酒のシメにおすすめです。

焼くだけでご馳走のブロックベーコン。

蓋がなくても、中までしっかり火を通せます。

油の高温に余裕で耐えられるので、アヒージョを作るのにも良いです。

まとめ

こんな感じで一年以上使っていますが、全く壊れる気がしません。

戦車にでも轢かれないかぎり、一生使えるでしょう。

サビもよっぽどの期間ほったらかしにしなければ、致命傷にはならないですね。

いろんな調理法ができるので重宝しています。

 


Zwilling ツヴィリング 「 ピコ フライパン 16cm 」 ステンレス 【日本正規販売品 】 66658-160

 

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