デザインと実用性が両立されたアウトドアナイフたち



こんにちは!のとむらです。見た目がカッコ良いナイフはたくさんありますが、実用性が伴うかは実際に使ってみないと分からなかったりしますよね。

私はこれまでに色んなナイフを集め、実際にフィールドで使用してきました。

その中から、デザインと実用性が両立されたナイフを紹介したいと思います。

 

BarkRiver(バークリバー)ブラボー1

王道的なデザインで、切れ味と破壊力と耐久性が非常に高いサバイバルナイフ。

素材も一級品で構成されており、アメリカ海兵隊フォースリーコンの装備に採用された実績があります。

エッジ形状はコンベックスグラインド。

一昔前は研ぐのが難しい上級者向けナイフと言われていましたが、砥石ではなく革砥を使えば簡単に研ぐことができます。

観賞用としても良いですが、使い込むことでより味わい深くなるのでガシガシ使うのもおすすめ。

2cmほどブレードが長い1.25というモデルもあり、そちらのほうが人気のようです。

Joker(ジョーカー)ノマド

独特な渋さがあり、自然の空気に馴染む、やや大型のブッシュクラフトナイフ。

重心がブレード寄りのコンベックスグラインドのため、チョッピングの威力が抜群。

ハンドルがガッシリ掴めてすっぽ抜けにくい形状になっており、安全性も高いです。

バトニングやフェザースティックも平均以上にこなせます。

Morakniv(モーラナイフ)ガーバーグ ステンレスモデル

静寂な雰囲気が漂う北欧ナイフ。

軽量コンパクトなので破壊力は平均的ですが、バトニングに対する耐久性が高く、フェザースティック性能もなかなか優秀。

ノコギリと組み合わせれば効率的に作業をこなせます。

水濡れや汚れに強い素材で構成されており、ハンドルも滑りにくいため、雨の中や海辺でも有利です。

SPYDERCO(スパイダルコ)デリカ4

ブレードに空いたサムホールが印象的なフォールディングナイフ。

片手で楽にオープンすることができ、閉じるときも少しコツが要りますが片手で可能です。

切れ味が鋭く、特にカット性能においてはトップクラスです。

私はブッシュクラフトでのサブナイフとして使っています。

VICTORINOX(ビクトリノックス)ソルジャーナイフ

ミリタリーテイストなマルチツールナイフ。

ブレードの前半が波刃になっており、食材カットやダンボールの解体に便利。(ブレードオープンだけなら片手で可能)

だいたいのネジに合うプラスドライバーやノコギリなど、DIYで役立つツールも搭載されています。

効率は落ちますが、これ一本で薪を作って焚き火を楽しむことも可能です。(このときはお湯を沸かしてコーヒーを淹れました)

 

以上、デザインと実用性が両立されたナイフの紹介でした!

また見つけたら追記していきます。

 


VASTLAND(ヴァストランド) ふいご 火吹き棒 火起こし カラビナ収納ケース付き 伸縮6段式 キャラメルブラウン

こちらは私が焚き火で使っている火吹き棒。デザインが良く、消えかけた火を復活させられるので便利です。

 

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