こんにちは!のとむらです。私は野鳥を見るのが好きで、ときどき日本野鳥の会のバードウォッチングイベントに参加したりします。
双眼鏡はそのとき貸してもらっていたのですが、そろそろ自分用のも欲しいなと思い、買いました。
そこで今回は、軽量コンパクトなペンタックスの8倍双眼鏡をレビューしたいと思います。
ペンタックス UCF R 8×21
カメラメーカーとして有名なペンタックス。
こちらの双眼鏡は、バードウォッチングに最適と言われている8倍率。
片手に収まるほどコンパクトで、重量は約210gと軽量です。
パッケージはこんな感じ。なかなかしっかりしていますね。
ロボットの瞳みたいなレンズがとてもかわいいです。
本格的なものだと700gぐらいあったりするので、なかなか軽量だと言えるでしょう。
ちなみに「UCF R」には新型の「UP」というモデルがあります。
こちらなんですが、デザインと重量はほぼ同じでありながら、よりクリアに見えるようになっているそうです。
使い方・機能
使い方はいたってシンプル。
上部中央にあるピント合わせリングと、右側のレンズにある視度調整リング、
この2つをグリグリして対象物に焦点を合わせます。
テキトーにいじっているだけで、なんとなく覚えられますし、分からなくても日本語付きの説明書があるので大丈夫です。
目幅の調整も可能で、動きがスムーズ。
メガネ対応
PENTAXの「UCF R」は低価格でありながら、嬉しいメガネ対応。
裸眼で見るときはこのように筒を引き出し、
メガネで見るときは筒を押し込みます。
実際にメガネをかけて試したところ、問題なく見えました。
私は超ド近視ですが、メガネを外せば裸眼でも見えます。
付属品
レンズの傷を防ぐ保護キャップに、
首にぶら下げるストラップに、
専用ケースが付いてきます。
これでひとまずバードウォッチングを始められますね。
見え方
日中に30メートルぐらい離れた木の上に止まった野鳥を見てみたのですが、明るくハッキリと姿形を確認できました。
レビューでは黄色っぽく見えるとも聞いていましたが、特にそうは感じませんでしたね。
バードウォッチング入門としては十分かなと思います。
物足りなくなったら上位モデルに買い替えれば良いだけです。
PENTAX 双眼鏡 UCF R 8×21 高倍率8倍 【高級プリズム Bak4搭載】【視界の隅々まで明るくクリア】【幅広いシーンで活躍】【疲れにくい・ラバーコート】【メガネの方も見やすい・スライド式接眼目当て】 【軽くてコンパクト】【1938年からはじまるペンタックス双眼鏡の歴史】【メーカー保証1年】 62209
ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑
こちらは評価の高い野鳥図鑑。まだ持っていませんが、狙っています(笑)
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