こんにちは!のとむらです。アパートやマンションで暮らしでたびたび問題になる、お隣さんのベランダ喫煙。
煙草の煙が苦手な人にとっては死活問題ですよね。
かといって、やめてくれるように頼んだせいで逆ギレされても困ります。
そこで今回は、私が実際にやってみて一発でやめてくれた方法をお伝えしたいと思います。
ただし万人に上手くいくとはかぎりませんし、トラブルになっても責任は負えませんので、参考程度にしていただければと思います。
当時の隣人との関係
お隣さんは私が今の住まいに引っ越してくる前から住んでいて、気さくな良い人でした。
すれ違うときに挨拶をしたり、夜中にうるさくしないようにしたりと、マナーのある対応を心がけていたこともあり、関係もかなり良好だったと思います。
しかし数年後、お隣さんの様子がおかしくなっていきました。
大声で怒りながら叫んだり、床をドンドン踏みつけたり・・・どうしたのかな?という感じで。
それでも私は今までと変わらない態度で接していたのですが・・・
ついに白刃が向きました。
私が窓を開けるタイミングを狙って、ベランダで喫煙するようになったのです。
最初は生活リズムが一緒だから、たまたまタイミングが重なっただけかな?と思っていたのですが、
窓を開けるタイミングをずらしても、きっかり数秒後にベランダに出てきて吸い始める。
さすがにこれは確信犯だろうと思い、私は部屋を飛び出してお隣さんのところへ向かい、インターホンを鳴らしました。
隣人がベランダ喫煙を一発でやめてくれた方法
方法というか、結果的に良かったというだけの話になのですが、
後で言った言わないにならないように、スマホで録音しながらお願いしたのが功を奏したようです。
録音しているのは何となく気付かれていたので、「もしや法的措置をとるんじゃ・・・?」と思ったのかもしれません。
あとは喧嘩腰にならず丁寧な言葉で、
「自分が煙草の煙が苦手で、体調が悪くなりやすいこと。」
「窓を開けられなくて換気ができないので本当に困っている。」
ということを伝えたら、すぐにやめてくれました。
相手の逃げ道を奪う重要性
電車内での喫煙を注意したら逆上されて暴行を受けたというニュースがありましたね。
その一方で、車に「録画中」のステッカーを貼っただけで煽られなくなったという話も聞きます。
もしもあの被害に遭った高校生が、喫煙男を動画で撮影しながら注意していたら、結果は違っていたのかな?なんて思ったりしました。(それはそれで問題はありますが)
見知らぬ人や面識の少ない人のマナーについて注意するときは、反撃されないよう相手の逃げ道を奪ってからにすることをおすすめします。
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