N695ステンレス鋼の切れ味と実用性は?実際に使ってみた感想



こんにちは!のとむらです。ブッシュクラフト向けのナイフに使われていることが多いN695ステンレス鋼。

何本か集まってきたので、切れ味やら実用性について感想をお伝えしたいと思います。

良かったらナイフ選びの参考にしてみてください。

 

N695ステンレス鋼の特徴

オーストリア製のステンレス鋼で、440Cとほぼ同じ性質を持っています。

切れ味が良く、刃持ちが良く、研ぎやすく、サビに強いのが特長。

弱点の少ない、バランスがとれた鋼材です。

N695ステンレス鋼が使われているナイフ

JOKER(ジョーカー)ノマド

スペイン製のやや大振りなナイフ。

コンベックスグラインドで重心がブレード寄りのため、チョッピング性能が高いです。

TBSナイブス ボア

イギリス製のブッシュクラフトナイフ。

スカンジグラインドのためフェザースティックがやりやすく、

耐久性もあるためチョッピングやバトニングもそこそこいけます。

CUDEMAN(クードマン)サバイバル 298M

スペイン製のハンティングナイフ。

刃厚が約5.2mmあり、バトニング性能が高め。

ホローグラインドで切れ味が良いため、食材カットにも向いています。

N695ステンレス鋼の切れ味

では、それぞれ見ていきましょう。

JOKER(ジョーカー)ノマド

コピー用紙は僅かに引っかかりますが、キレイに切れます。

フェザースティックはスルスルと、果物の皮が剥けるような削れ具合です。

TBSナイブス ボア

コピー用紙は少し引っかかりますが、問題なく切れます。

フェザースティックはかなり良い感じですね。

スカンジグラインドのおかげで、堅い木が相手でも力を入れずに削れます。

CUDEMAN(クードマン)サバイバル 298M

コピー用紙はハッキリとした摩擦感がありますが、問題なく切れます。

フェザースティックは可もなく不可もなくといったところ。

 

全体的に見ると、初期の切れ味はなかなか良いですね。

カミソリのような鋭さはないですが、チョッピングやバトニングをしても刃こぼれしない靭性があります。

バランスを求めるならベストな鋼材

N695ステンレス鋼は実用十分な切れ味があって靭性も強く、ほんの小さな刃こぼれなら、かるく研いだだけでキレイに直せます。

サビにも強いみたいで、上記ナイフは3本ともシースが革製なのですが、入れたまま1ヶ月以上放置しても錆びませんでした。

ナイフにバランスを求めるならベストな鋼材と言えるでしょう。

 


ジョーカー CN125-P ノマド ウォールナット ファイヤースチール付 ブッシュクラフトナイフ,Joker NOMAD BUSHCRAFT KNIFE WALNUT

 

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