銃刀法の違反にならないナイフなしマルチツールはこれだ!

ナイフやマルチツールがあれば、なにかあったときに便利ですが、日本の銃刀法では、キャンプに行くなどの正当な理由がないかぎり、刃物を持ち歩くことはできません。

そのため、ふだんから持ち歩くには、ナイフが付いてないマルチツールがベストです。というわけで今回は、ナイフなしのマルチツール、ナイトアイズの「ドゥーヒッキー」をご紹介します。

※EDCとはeveryday carryの略称で、毎日持ち歩くアイテムのことです。

 

 

NITEIZE(ナイトアイズ)ドゥーヒッキー


マルチツールといえば、ビクトリノックスやレザーマンのようにひとつのハンドルの中にたくさんのツールが収まった形を思い浮かべると思うのですが、これも立派なマルチツール。

鍵のようなフォルムをしており、各部にツールが付いています。重量は19gで、ふつうの鍵よりちょっとだけ重いぐらい。大きさはUSBメモリとほぼ変わりません。

機能としては、下記の5つになります。

・マイナスドライバー
・爪やすり
・鋸刃(のこぎりば)
・ボックスカッター
・栓抜き

マルチツールとしては機能が少ないほうで、必要最小限といった感じですね。

 

実際に使える機能は?


マルチツールあるあるなのですが、一つ一つが専門的な道具に劣るので、なかにはホントに使えないツールが混ざってたりします。このナイトアイズのドゥーヒッキーもごたぶんにもれず、爪やすりが使いものになりません。なだらかな凹凸って感じ。

ただ個人的には、よく削れるやすりがむき出しだと持ち運びに不安だし、外で爪の手入れをするのもどうかと思うので、これで良かったです。

あとの4つは普通に使えます。鋸刃だけはちょっと使いづらく、切れ味も悪いですが、手だと開封できない食べ物の袋を切ったりできるので便利です。むき出しなので、切れ味が悪いほうがかえって安全です。

栓抜きは、外で瓶ビールを飲みたくなったときに、わざわざ栓抜きを買わなくて済むので助かります。じつを言うと、この栓抜きが目当てで買いました。日常生活で、外にいるときに必要になるものって栓抜きぐらいだと思うのですよね。

ボックスカッター、マイナスドライバーはダンボールを開けたり、パソコンのフタを開けるときに使えます。アウトドア向け、インドア向けの機能をかねそなえたマルチツールと言えますね。

 

銃刀法に違反しない形状

写真で見た感じのとおり、ナイフや剣のような形をしていないので、刃物にあたりません。

もしいじわるをして鋸刃の部分を刃物とみなしたとしても、銃刀法にふれる60mmには届かないため、セーフとなります。

ナイフと銃刀法。正当な理由だけでは対策不足です!

2019年7月7日

 

軽犯罪法にはふれるかもしれない?

銃刀法にはふれないのですが、実は100パーセント安心はできません。

ちょっと言い方が悪くなるのですが、刃物にかかわる法律は二重トラップのようになっていて、もうひとつ「軽犯罪法」というものがあります。

これは解釈がむずかしいのですが、人を傷つけたり危害がおよぶ可能性のあるものを隠し持っていた場合、違反になるとされているようです。

じゃあ隠し持たないで、キーホルダーにつけたり、ネックレスにぶら下げて、目につくようにしていれば大丈夫なのかというと、そうでもないようで・・・

最終的には警察の判断にゆだねられるようです。

その場にいた警察官が危険だと判断すれば、法的に問題なくてもしょっぴかれるでしょうし、問題ないと判断されれば何のおとがめもないでしょう。

なんだか不公平ですが、こればっかりは運次第ですね・・・。

 

おわりに

機能は少ないですが、日常生活はこれで事足りると思うので、高価なマルチツールを買う前に、検討してみてはいかがでしょうか?

 


NITEIZE(ナイトアイズ) ドゥーヒッキークイックキー シルバー KMTQK-11-R3 (日本正規品)

 

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