ゆるくツーリングをしたいので小型自動二輪AT免許を取ってみた



こんにちは!のとむらです。みなさんはバイクって好きですか?男なら嫌いな人はほとんどいないと思います。

興味がない人でも、宝くじで6億当たったら絶対買うんじゃないでしょうか(笑)

かくいう私も高校生の頃に原付に乗っておりまして、大人になったらちゃんとしたバイクに乗りたいと思っていたのですが、最近ようやく就職して生活も安定してきたので、思い切って小型自動二輪免許(AT限定)を取りに教習所に通うことにしました!

そこで今回は、私が小型自動二輪免許を取得しようと思った理由と、取得までの流れをお伝えしていきます!

 

小型自動二輪免許とは?

排気量125cc以下のバイクが運転できる免許。原付2種とも呼ばれます。メリットデメリットは以下。

【メリット】
・時速60kmまで出せる
・左側に寄って走らなくていい
・2人乗りができる
・二段階右折しなくていい

【デメリット】
・高速道路を走れない
・自動車専用道路を走れない
・駐輪場に停められない
・ナンバープレートがピンク

小型自動二輪免許ATを選んだ理由

最初は普通二輪にしようかと思ったのですが、悩んだ末に小型二輪ATに決めました。

理由はいくつかあるのですが、1番の理由はゆっくりのんびり走るのが好きだから。

そしたら原付でいいじゃんって話になるのですが、原付って怖いのですよ(笑)

30km以上出すことが許されず、左側走行を義務付けられているので、後続車に追い越されるときにしょっちゅうぶつかりそうになります。

速いバイクはいらない、でも怖い思いはしたくない。その落としどころが小型二輪だったというわけです。

教習内容

私は既に普通自動車運転免許を持っていたので学科試験は完全免除。

技能8時限と学科1時限を受けた後、卒業検定に合格すれば晴れて小型自動二輪免許ATがもらえます。(実質バイクにまたがるのは4時限ほど。あとはシミュレーターといってゲームみたいなのをやる)

教習費用は全部ひっくるめて8万円ちょい。これは教習所によりけりです。

細かい内容は割愛しますが、とりあえず1時限目から一本橋をやらされました(笑)なんとか一度も脱輪せずに済みましたけど。

あとは思った以上に車体が重くて取り回しがしづらく、スピードが速かったですね。40kmでも怖い。

この時点で普通二輪にしなくて良かったと思いました。

400ccのバイクってバカみたいにデカいのですよ(笑)あんなバケモノ私には制御できません。

大変だったこと

小型自動二輪免許ATの教習で使うバイクは原付のスクーターがちょっと大きくなったレベルなので、操作自体はそれほど難しくないです。

技術うんぬんより、教官の指示を間違えないように遂行するほうが大変でした。

卒業検定はコースを頭に叩き込む必要があるので、もはや記憶力勝負です。

あと予約!

技能教習は枠がすぐ埋まってしまうので、土日しか休みが取れない人は、免許取得までに数ヶ月も要してしまう可能性があります。

日が空いてしまうと、その間ずっと検定のコースを忘れないようにしないといけなくなるので、気が休まりません。

連休や有給を利用し、短期決戦で取りに行くのがおすすめです。

まとめ

なんだかんだ一度もやり直しになることなく無事に検定に合格。

後日免許センターに行って小型自動二輪免許(AT限定)を交付してもらう予定です。

1年間は2人乗りできないのがもどかしいですが、その間に運転の練習をしまくろうと思います。

 

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