モンベルのヘッドライトの明るさは?ソロキャンプで検証してみた

こんにちは!のとむらです。キャンプや登山の夜間行動時に必須となるのがライト。

なかでもヘッドランプは両手がフリーになるので、暗闇のなかでも調理や装備品の補修などができて便利です。さらに今のヘッドランプはLEDの進歩により電池寿命も格段に延びているのですよ。

そこで今回は、本体価格が安くて軽量なモンベル製「ミニヘッドランプ」を紹介します。

mont-bell(モンベル)ミニヘッドランプ


リーズナブルな価格なのに作りが丁寧で、日本製のアイテムが多いと評判の高いモンベル。

今回おすすめするのは、こちらのメーカーで取り扱っているヘッドライトの中で最もコンパクトで軽量のモデル「ミニヘッドランプ」です。

本体重量は電池を入れた状態でなんと32g。ヘッドライトはものによっては100gを超すモデルもあるので、かなり軽量となっています。

やはり頭に装着するものなので、重いと不快感が増すのですよね。

むかし買ったヘッドライトが乾電池式で、バンドをどんなにきつく締めてもずり落ちてしまうようなものだったので、とにかく軽さを重視して選びました。

ボタン電池「CR2032」を2個使用。3段階の明るさに加えて点滅モード機能付き。

誤作動を防ぐため、スイッチを素早く2回押すことで点灯するシステムです。ダイヤルを回すような仕組みではないため、片手での操作が可能。

電池寿命はメーカー公式発表では以下のようになっています。

電球色:72時間
白色LOW:60時間
白色HIGHT:40時間

電球色をメインに使うようにすれば、かなり長持ちするのではないでしょうか。

価格は約1700円。最初に買うには手の届きやすい価格かなと思います。


いちばん始めに点灯する電球色。


裏側のフタをコインなどで開けて、ボタン電池を入れる仕組み。

光が拡散するので明るく感じる

ミニヘッドランプは光が広範囲に拡散するタイプです。暗い所との落差が少ないため、体感的に明るく感じます。

これが一点に集中する集光タイプだと、陰影がハッキリしすぎて暗く感じてしまうのですよね。

光が拡散するぶん、遠くを照らす力は弱いのですが、ヘッドライトはどちらかというと手元や足元をよく照らせるほうがメリットが大きい気がするので問題ありません。

ちなみに私は以前、真夜中の海岸でソロキャンプを決行したことがあったのですが、テントを組み立てるときに大活躍してくれました。両手が空くってスバラシイ。

フラッシュライトの最強メーカー「シュアファイア」とは?その種類

2019年8月28日

まぶしすぎない

山小屋に泊まるときなんかは、照明がほとんどないので自分のヘッドライトを点灯して移動するみたいなのですが、あまりに強力だとすれ違う人がまぶしい思いをしてしまうそうです。

ミニヘッドランプは他のモデルと比べると明るさが抑えてあるほうなので、まぶしさ対策として良いヘッドライトなのではないかと思います。もちろん、電球色モードでも直視するとそれなりにまぶしいですが。

角度調整が可能


ミニヘッドランプは斜め下に角度を変更することができるので、まっすぐ向いたときにちょうど自分の目線の高さに光があたるように設定することができます。

ただ、あまり傾けすぎると割れるので注意です。

電池の液漏れリスクが少ない

ボタン電池式のため、乾電池式と比べると電池の液漏れリスクが低いです。

絶対に液漏れしないという保証はないので注意は必要ですが、私は今のところ半年ぐらい電池入れたままで使っていて、特に問題は起きていません。

明るさを検証

ためしにモード別にどれくらいの明るさになるか見てみましょう。

1mほど離した距離からスティックのりに向けて照射しました。なぜここでスティックのりを選んだのか自分でもよく分かりません。


まずは電球色。薄暗いですが、スティックのりの存在が伺いしれます。


続いて白色LOW。スティックのりの印字がハッキリと見えてきました。誰がどう見てもスティックのりです。


最後に白色HIGHT。もはや光がスティックのりを突き抜けています。

暗闇での任務中、敵に見つかってしまったスパイみたいな写りになってますね。さあ、どうする?スティックのり。

ちなみに点滅モードは写真だと伝わらないので割愛させていただきました。


では外だとどうなるのか?以前、真っ暗な海岸でソロキャンプしたときの明るさはこんな感じです。うっすらと大きな流木が見えるのがわかるでしょうか?

白色HIGHTモードだと半径2メートルぐらいに何があるのかギリギリわかるくらいの明るさでした。

ゆっくり足元に注意して歩けば障害物を発見できますが、走って移動するにはちょっと心もとないですね。


ただ、自力でテントを設営できたし調理もこなせたので、テント泊をするにはじゅうぶんな明るさがあります。

デメリット

コンパクトで軽いミニヘッドランプですが、いくつかデメリットがあります。参考までにどうぞ。

・バンド調整をしても元に戻りやすい(付けているときは大丈夫)

・暗闇での作業には適しているが、物をなくしたときに探すうえでは明るさが足りない

・バンドがかさばるので少し収納しにくい

・角度調整の限界がどこか分かりにくい

まとめ

ヘッドライトはハンディライトに比べて遠くを照らす力は劣りがちですが、近場を照らし、暗闇のなか行動しやすくなるという点では軍配が上がります。

もしキャンプや登山に行かないとしても、災害時に役に立ちそうですね。


モンベル(mont-bell) ヘッドランプ ミニヘッドランプ セルリアンブルー 1124588-CEBL

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA