ゆるミニマリストへの道8。掃除機をコードレススティックに変えたら



こんにちは!のとむらです。ゆるミニマリストへの道も第8弾となりました。

今回のターゲットは掃除機。

昔ながらの重たいキャニスター型の掃除機を捨てて、コードレスのスティック型に買い替えたお話です。

 

以前使っていた掃除機

もう捨ててしまってないのですが、以前はこのような掃除機を使っていました。

コンセントで給電するため吸引力は強かったのですが、とにかくコードが邪魔。

長さもそんなにないので部屋から玄関先までギリギリ届かないし、無理にコーナリングするとボディがころんで動かなくなるし、サイズが大きいので置き場所に困るしで、もうホントとにかく邪魔でした(笑)

じゃあ、なんでさっさとコードレスに買い替えなかったのかと言いますと、吸引力の弱さがネックだったからです。

しかし最近、コードレスなのに吸引力があり、おまけに価格が安い掃除機があるとの情報を聞きつけ、今の掃除機を捨てて買い換えることにしました。

コードレススティック型に買い替え

こちらが今回買い換えた、マキタというメーカーのコードレススティック掃除機「CL107FDSHW」。紙パック式です。

紙パックはゴミがすぐにいっぱいになってしまうデメリットがあるのですが、別売りのサイクロンアタッチメントを取り付けることにより、吸い込んだゴミのほとんどがサイクロンの容器に流れていくので、紙パックを交換する頻度を大きく減らすことができます。

充電時間が約22分と短いため、ちょっと本を読んでいる間に充電完了!

駆動時間はパワフルモードで約10分と短いですが、一人暮らしの部屋であれば、一回の充電でひととおり掃除できちゃいます。

肝心の吸引力ですが、なかなか強いです。コンセント掃除機に比べるとパワーは劣りますが、敷き布団に落ちた髪の毛も何往復かすれば吸い取れるので、必要十分な性能と言えます。

吸引力の高い掃除機が欲しいけど、ダイソンは値段がはるので手が出せないという方におすすめです。


サイクロンアタッチメントを装備した状態。

コードレススティック掃除機に買い替えたメリット

・コードレスなので移動が楽

・ちょっと掃除したいときにサッと使える

・コンパクトなので出しっぱなしでも邪魔にならない

・キャニスター型のように床を引きずらないので床が傷つきにくい

メリットはこんなところですね。以前使っていたキャニスター型の掃除機は、クローゼットから引っ張り出してセッティングするだけでもめんどくさかったので、掃除機をかけるハードルが一気に下がりました。

また、私の場合は部屋の隅に出しっぱなしにしているので、片付ける手間もかかりません。

そのため、一度に全部掃除しなければという気負いがなく、好きなタイミングで掃除を始めて、好きなタイミングでやめることができます。

コードレススティック掃除機に買い替えたデメリット

・コンセント式に比べて吸引力が弱い

・充電がすぐになくなる

反対にデメリットはこんな感じ。掃除は手軽にできますが、吸引力が弱いので徹底的にキレイにしようとすると疲れます(笑)

充電は他のことをしながらすればいいので、ストレスはさほど感じないとして、本体内部を定期的に清掃しないといけないのは、わりと手間です。

まとめ

掃除機の買い替えで吸引力は犠牲になりましたが、それ以上に掃除が楽になりました。

というわけで今回の掃除機スリム化は大成功!

一度にドカッと掃除をするより毎日少しずつ掃除機をしたい派の人には、コードレススティック掃除機はかなりおすすめですよー。

 


マキタ(Makita) 充電式クリーナ 10.8V バッテリー・充電器付 CL107FDSHW

アマゾンの画面内で本体のみか、サイクロンアタッチメント付きかを選べます。

 

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