ゆるミニマリストへの道7。やかんをスリムなキャンプ用クッカーに



こんにちは!のとむらです。ゆるミニマリストへの道も第7弾となりました。

今回は一般的なサイズのやかんを捨てて、コンパクトなキャンプ用クッカーに替えたお話です。

どのように生活が変化したかお伝えしたいと思います。

 

以前使っていたやかん

もう捨ててしまったのでないのですが、以前はこのような普通のやかんを使っていました。

お湯を沸かすのになんら不足ない性能ではあったものの、ある程度サイズが大きいがゆえにどこにも収納できず、常にガスコンロの上に置きっぱなしの状態だったんですよね。

そんな扱いをしていたせいか、やかんの表面は油汚れでギトギト。注ぎ口付近はすっかり錆びついていました。

また、みなさんご存じかと思いますが、やかんの中ってめちゃくちゃ洗いにくいです。

これではあまりに不衛生だなということで、思い切って捨てることにしました

キャンプ用クッカーにチェンジ

やかんを捨てた後、やかん代わりに使うことにしたのがこちらのキャンプ用クッカー。

キャプテンスタッグというメーカーの「ラーメンクッカー」というものです。

本来はリフィルタイプのインスタントラーメンを作るためのクッカーなのですが、普通にお湯も沸かせます。

容量は最大570ml

新潟県にある金物で有名な町、「燕三条」で作られているため、品質の良さはお墨付きです。

元々はソロキャンプの装備品として買ったのですが、家で使うのに便利すぎて、やかん代わりとなりました。

片手で軽々と持てるサイズ。

取っ手は折りたためるので収納時にジャマにならない。

キャンプ用クッカーに替えたメリット

・コンパクトなので置き場所に困らない
・丸洗いできるので清潔
・カップラーメンやコーヒーぐらいならこれでじゅうぶん
・容量が少ないのでお湯が早く湧く
・一人分ぐらいのスープや煮込み料理をこの中に直接作れる
・軽量カップやウイスキーグラスとしても使える

キャンプ用クッカーをやかん代わりに使うメリットとしてはこんなところですね。

やはり清潔に保てるのがメリットとして大きいです。

やかんはお湯を沸かすことにしか使えませんが、クッカーは鍋やカップとしても使えるので、用途の幅が広がります。

また、写真ではフタをしていますが、実際はフタがなくてもすぐにお湯が沸くので、家で使うと割り切れるのであれば捨てちゃって問題ないです。

キャンプ用クッカーに替えたデメリット

・加熱中は熱くなるので直接手で持てない
・容量が少ないのでカップやきそばが作れない
・2人分のお湯が必要なときに不便

反対にデメリットはこんな感じ。やかんと比べると使いやすさは劣りますね。

また、誰かと同居している人にとっては一人ずつ分けてお湯を沸かさないといけないので、作業効率が悪くなってしまいます。

まとめ

やかんを捨ててしばらく経ちますが、私はお湯を大量に必要としないこともあり、今のところ不便に感じていません。

というわけで、やかんのスリム化は見事に大成功を収めました!

キャンプ用品は家で使うと意外と便利なので、ぜひお試しください。

 


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ステンレス ラーメンクッカー570ml リフィル用 M-5512

 

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