こんにちは!のとむらです。ゆるミニマリストシリーズ第12弾。
わたしは一人暮らしでほとんど自炊をしておらず、炊飯器を2年以上使っていません。
いつも電子レンジでチンできるパックライスを食べています。
なにかあったときのために一応とっておいたのですが、この先も使わないだろうと判断し、思い切って捨てることに。
小さなホットサンドメーカーに買い換えました。
その結果、どのように生活が変化したかをお伝えしたいと思います。
以前使っていた炊飯器

こちらが今回捨てることになった炊飯器。
三合炊きで、サイズはボーリング玉ぐらい。
現役の頃は常にホコリがかぶらないよう気を遣わなくてはならず、使わなくなってからも収納スペースをぐいぐい圧迫していました。
とはいえ炊飯器って生活家電のなかでも重要なポジションにいますからね。捨てるのにけっこう勇気がいりましたよ。
まぁリサイクルショップに持って行ったら、逆に300円取られましたが(笑)
電気式ホットサンドメーカーに買い換え

そして右にあるのが買い換えたホットサンドメーカー。
炊飯器と畑は違いますが、自炊気分を味わえるという点では同じなので「買い換え」と表現しました。
米とパンって密接した関係にありますし。
サイズは以前の炊飯器の半分くらいで、重量は約1kg。片手でひょいと持ち上げられます。
仕様としてはパンの耳ごと焼けて、プレートが取り外しできないタイプです。
電気式ホットサンドメーカーに買い換えたメリット
・収納スペースが削減できた
・炊飯器より扱いが楽
・家でカフェ気分が味わえる
メリットはこんなところですね。炊飯器を使っていた頃は5kgのお米を置いておく必要もあったので、かなりスペースに空きができました。
メンテナンス面でも、ホットサンドメーカーなら使うたびに熱で殺菌できるので、パンくずをキッチンペーパーで拭き取るだけです。
平日はパックライスを食べて、休日にのんびりとホットサンドを作っています。
デメリット
・おいしいお米が食べられない
・頭おかしいと思われるかも
反対にデメリットはこんな感じ。
炊飯器は生活必需品のイメージが強いので、捨てたことを周りの人に話したら驚かれました。
でもふだんからちょっと頭おかしい人だと思われているので、特にさしつかえはありません(笑)
まとめ
使わない炊飯器を捨てたことで、「お米を炊かなきゃいけない、使い切らなきゃいけない」という義務感から解放されました。
収納スペースも空いて一石二鳥。
高価な炊飯器じゃないかぎり、捨てたら意外と後悔しないものですね。

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