こんにちは!のとむらです。大人になると時間が経つのが早く感じますよね。
私はそれがなんとなく嫌で、どうにか1日の時間が長く感じられる方法を調べていたのですが、人によって言うことが千差万別。というか調べているうちに眠くなる(笑)
なので自分なりに咀嚼して、とりあえず実行に移してみることにしました。
早起き
これは昔からちょくちょく実践していて、効果を感じられた方法です。
「早起きは三文の徳」っていうことわざがあるくらいですからね。
とはいえ私の場合、あんまり早く起きても昼にウトウトしちゃうので、休みの日は朝8時台に起きるようにしています。
経験上、9時を過ぎてしまうと効果が薄かったですね。8時と9時がボーダーラインかな。
1日の出来事を増やす
これは最近知った方法。
一つのことばかりしていたり、毎日同じルーティーンを繰り返していると時間があっという間に過ぎてしまうそうです。
そこで、家事をしながらブログを書いたり、筋トレしながら映画を観たりと、複数のことを同時進行してみたところ、なかなか良い効果を発揮してくれました。
時間が長くなるというより、濃い時間を過ごせるといった感じ。
色々なことをやるので疲れますけどね(笑)
やりたいことを後回しにしない
私は仕事や用事に追われていると、本当にやりたいことを後回しにしてしまうタイプ。
しかし最近、それが体感時間を早める要因なのでは?と思うようになりました。
やらなきゃいけないことばかりを優先していると、自分の意思で時間を使っているという感覚がなくなり、時の流れが早く感じてしまうのですよね。
なぜ長年そのことに気付けなかったかというと、「楽しい時間はあっという間」という子ども時代の刷り込みがあったから。
楽しい時間が終わり、つまらない日常が戻ってきたときのギャップにやられるのが嫌だったのでしょうね。
気付けば、疲れないようにセーブして生きている自分がいました(泣)
でも実際は、やりたいことをやって楽しんだほうが満足感が得られて、次の日に仕事があっても不思議と頑張れたりする。
そんなわけで今では、やりたいことを1日5分でも10分でもいいからやるように心がけています。
やってみると、意外とそのあいだの時間が長く感じられたので効果はあったのかなと!
疲れたら5分だけ爆睡する
疲れてやる気が出ないけど寝るにはまだ早いというとき、私はついスマホをいじってネットサーフィンなんかをしてしまうのですが、これも体感時間を早める要因になるらしいのでやめました。
最近では、疲れたなと感じたらスマホをほっぽり投げ、5分だけ爆睡してやる気を復活させています。
これは直接、体感時間には影響しないのですが、疲れが少し取れることによって行動スピードが上がるので、結果的に濃い時間を過ごせるようになりました。
まとめ
だいたいこんな感じで実践してみたところ、結果的に少しだけ時間を長く感じることができました。
でも、ずっと意識していると疲れてしまうので、流されるままにダラダラと過ごす日もあります(笑)
長期的な人生改革は、無理のない範囲でやるのが一番ですよね。
コメントを残す