ライオンスチールM5を2本買い。ムファサ、スカーと名付けました。



こんにちは!のとむらです。同じナイフを2本買うことってありますか?私は基本的にないのですが・・・

匠な売り出し方にやられて買ってしまいました。

そのナイフの名はライオンスチール「M5」。

2本買いの罪悪感を消すため、ライオンキングにちなんで片方はムファサ。もう片方はスカーと名付けることにしました。

だからなんだという話ですが(笑)

 

ライオンスチールM5 オリーブウッドとブラック

↑こちらはサントスウッド

イタリアに拠点を置くライオンスチール。

さきほどの写真を見た人は私が2本買った気持ちが分かるかもしれませんね。

そう!見た目の印象が全然違うのです。イタリアは売り出し方がずるい(笑)

ブレード形状と鋼材は同じなのですが、色とハンドル材、シースまでもが違います。

ではオリーブウッド(ムファサと名付けたほう)から見ていきましょう。

どうでしょう?なんとなくムファサっぽくありませんか?(笑)

ブレード形状は、やや角ばり気味のドロップポイント。

刃長は約115mmと、少しだけ余裕があります。

オリーブウッドハンドル。

ウッドは温かみがあるイメージですが、M5の場合は猛々しく、優雅な感じがします。

表面はスベスベしていて、多少水に濡れても染み込まないので扱いが楽です。

鋼材は突き出ていますが、ハンマーというより、ランヤードリングって感じですね。

裏面はモレッタのロゴマーク。

刃厚は約4.5mmのフルタング。

ブレードの背は、丸みのある珍しい形状をしています。

手に持つとこんな感じ。ハンドルは握りやすく、滑りにくいです。

おしゃれなレザーシース。

最初はキツくてナイフが入らず、ボタン留めが届かなくて大変でしたが、少しずつ水に濡らして革をのばしたら何とかなりました。

裏側にはベルトループ付き。これも最初はカッチカチです。イタリアの革ってみんなこうなのでしょうか?(笑)

では次にブラック(スカーと名付けたほう)を見ていきましょう。

タクティカル寄りな雰囲気ですが、やはりどこか優雅ですね。

ストーンウォッシュ仕上げのブレードは絶妙な光沢感。

ハンドル材はG10。水に強く、耐久性が高いのがメリット。

そのぶんオリーブウッドより少し重いですが。

手に持つとこんな感じ。うーん、タクティカル!

シースは機能的なナイロンシース。

前面にはポケットがあり、小物を入れられます。

裏側のベルトループはボタン留めになっており、肩や腰やリュックなど、いろんな箇所に取り付けることが可能。

いわゆるMOLLEシステム対応ってやつですね。

ブレード鋼材

ライオンスチールM5のブレード鋼材は、オリーブウッド、ブラック共に「スレイプナー鋼」。

あまり聞いたことない鋼材で、炭素鋼かステンレスか正確には分からないのですが、クロムが7.8%と説明書に書かれていたので、おそらく炭素鋼だと思います。

特徴としては、とにかく硬いそうです。

硬い鋼材は切れ味と刃持ちが良いかわりに、刃こぼれしやすく研ぐのが大変と言われていますからね。

スレイプナー鋼の靭性がどれぐらいか分からないうちは、あまり無茶させないようにしたいところです。

切れ味

では切れ味を見ていきましょう。

まずはコピー用紙からスパッと何の抵抗もなく切れました。

続いて、わりばしフェザースティック。少しだけカリカリと摩擦感がありますが、ブツ切れしたりせず、カーリーに削れます。

ブラックのほうはオリーブウッドより少し切れ味が劣っていましたが、製造時の個体差かもしれません。

メリット

・刃長に少し余裕がある頑丈なフルタングなので、オールマイティーに使える
・ハンドルに水や汚れが染み込みにくい

バトニング、チョッピング、フェザースティック、食材カットは一通りこなせるので、これ一本でキャンプできると思います。

デメリット

・スレイプナー鋼について未知な部分が多い
・レザーシースは馴染ませるまでが大変

レザーシースは何とかなるとして、鋼材の情報が少ないのは不安になりますよね。

使ってみて気付いたことがあれば書き足していくので、ぜひ参考にしてください。

このナイフを買った理由

イタリアのナイフに興味を持ったのが理由として大きいですね。

私が所有しているナイフはアメリカ製か北欧製がほとんどでしたので。

でもせっかく買うならアウトドアで使えるモデルにしようと思ってM5にしました。

ライオンスチールのナイフはよくあるデザインでありながら、微妙にずらしているところにセンスを感じます。

ガシガシ使って、スレイプナー鋼の秘密も解き明かしたいですね。

 

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