レッドレンザーML4暖色の明るさは?実際に使ってみた感想



こんにちは!のとむらです。最近、手のひらサイズの小さなLEDランタンが流行っていますね。

私は夜に焚き火をする際、両手が空くようにヘッドライトを使っているのですが(これはこれで最高)

しばらく動かないときに周囲を照らしてくれるランタンが欲しいなと思い、レッドレンザーML4を買いました。

というわけで今回は、このランタンの使用感やメリットデメリットなどをお伝えしたいと思います。

 

Ledlenser(レッドレンザー)ML4 Warm

スタイリッシュな懐中電灯やヘッドライトを手掛けているレッドレンザー。

こちらのML4は、カッコ良さとかわいさを併せ持つデザインですね。

最初はこのようなワクワクするパッケージに入っています。

内容物はこんな感じ。

手のひらに収まるほどコンパクト。

さわってみた感じ、全体的な作りは良いです。

機能

機能については、けっこう複雑で分かりにくいので箇条書きにすると・・・

・明るさ(ルーメン):ブースト300lm、パワー150lm、ミドル50lm、ロー5lm
・暖色光3段階、点滅、ブースト、赤色モード機能
・点灯時間:ブースト数秒、パワー2.5h、ミドル8h、ロー45h
・USB充電式で、ML4専用バッテリーに充電される
・充電時間:約2.5時間
・片手でスイッチ操作可能
・消灯後しばらく蓄光素材が光る
・吊るすのに便利なカラビナ付き
・水や埃にそこそこ強い(保護等級IP66)
・単三電池が使える(ただしその場合ブーストは使えない)
・他に白色光モデルがある

・・・です!

あとは写真付きでざっくり説明していきます。

この赤白部分がスイッチ。とくに固くて押しにくいといったことはありません。

このロボットの目みたいな金属部分が充電ケーブルを差し込むところ。

マグネット式になっているので、ピタッと隙間なく差し込めます。つまり埃などが入りにくい。

ブーストにすると、数秒の間このランタンの中で最も強い光を放ち、自動的に消えます。

赤色モードにするとこんな感じ。

消灯すると、蓄光素材がしばらく光ります。

どこに置いたか忘れちゃっても安心ですね。

あとは7年間の保証書が付いています。

使用感

結論から言うと、ソロキャンプで使うは十分な明るさを確保できます。

ただ、少し高い位置に置くか、テントやタープに吊るしたほうが良いですね。

150ルーメンにして地面に置いた状態。

光が横に伸びていないことが分かると思います。

10cmほど持ち上げた状態。

さっきよりだいぶ明るく感じますね。

さらに10cm。

下にあるものはほとんど見えるようになりました。

テントやタープがない場合、木の枝に吊るすと良いでしょう。

切り株や大きい石の上に置くのもアリです。

 


Ledlenser(レッドレンザー) ML4 白色LEDミニランタン キャンプ USB充電式 [日本正規品]

 

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