そもそもアウトドアナイフって必要?フィールドに持って行くメリットとは



こんにちは!のとむらです。アウトドアナイフは便利な道具ですが、なくても特に困らなかったり、斧やノコギリなどの専用刃物のほうが役に立つ場合もあります。

ではなぜアウトドアナイフをフィールドに持って行くのか?

そのメリットについてお話ししましょう。

 

一つ一つの性能が専用刃物に劣る代わりに万能

たとえばこちらのナイフ。私のお気に入りの一部なのですが・・・

よく切れて頑丈で、サビにも強く、コンパクトなので持ち運びに便利。

これ一本で薪を叩き切る、割る、削る、食材を切る、穴を開ける、といった作業がこなせます。

もちろん薪を割るなら斧のほうが威力は高いですし、食材カットも包丁のように薄く切ることはできません。

その代わり万能で、いろんなことに使えるんですね。

また、刃物を用途ごとに持ち変える手間を省くこともできます。

荷物を減らせる

ノコギリ、斧、包丁と、専用刃物を全部持って行くとかるく1kg超えしてしまいますが、

さきほどのナイフ一本であれば200g程度で済みます。

移動手段が徒歩やバイクの人にとって、軽量化できるメリットは大きいと言えるでしょう。

気分が上がる

感覚は人それぞれになりますが、ナイフは機能的な形状をしているため、カッコ良く見えます。

使う使わない関係なく、持って行くだけで気分が上がるんですよね。

自分が惚れ込んで選んだナイフが、現地で役に立てば喜びもひとしお。

傷や汚れが付くことによって味わい深くなり、さらに愛着が湧きます。

まとめ

アウトドアナイフをフィールドに持って行くメリットはこんなところですね。

銃刀法や軽犯罪法に注意し、周りの人を威圧しないよう配慮する必要はありますが、

基本的には役に立ち、気分を上げてくれます。

実用性とロマンを兼ね備えた道具なのです。

 


モーラナイフ Morakniv Garberg Standard

 

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