クリーンカンティーンの保冷性は?ワイドインスレートモデルで検証

こんにちは!のとむらです。レジャーや夏の熱中症対策に活躍する水筒。

最近ではおしゃれなものから高性能なものまで、様々なタイプの水筒が売っていますよね。

私はかつて職場で水分補給をするのによく水筒を持って行っていました。(近場に給湯室もウォーターサーバーもなかったのです)

クリーンカンティーンというメーカーの水筒なのですが、どんなものなのか紹介しつつ、保冷性を検証していきたいと思います。

 

klean kanteen(クリーンカンティーン)ワイドインスレートボトル 16oz


シンプルなデザインとロゴが特徴の水筒。

こちらのモデルはワイドインスレートといって、飲み口が広いのが特徴です。

最大容量は473ml。500mlのペットボトルがギリギリ入るか入らないかの容量。

重量は248gです。

氷が入れやすい


クリーンカンティーンのワイドインスレートは飲み口が広いので氷がスッと入ります。

お店で買ったロックアイスでも、砕く必要がないのでたいへん便利です。

氷が長持ちする

クリーンカンティーンは保冷機能に優れており、氷がとっても溶けにくい。


ためしに炎天下のなか放置してみましょう。

この日の気温は35度と、なかなかの猛暑。


3時間経過。

少し溶けた程度で、ほとんど変化がありません。


5時間経過。

さっきより溶けてしまいましたが、それでも2/3は残っています。


10時間経過。

この頃にはだいぶ溶けて1/3ほどに。

検証の結果、5時間程度なら氷の大部分が残ることが分かりました。

保冷機能としてはじゅうぶんですね。

外でウイスキーのロックを飲むのに最適

ウイスキー好きのなかには、スキットルを持参して外で飲む方もいると思います。

アウトドアで飲むウイスキーもまた格別ですが、スキットルだと基本的にストレートしか飲めません。

そんなとき、氷を入れたクリーンカンティーンの水筒とコップがあれば、外でもウイスキーのロックを楽しむことができます。

洗いやすい

こちらのワイドインスレートボトル16ozは、手がある程度入る広さなので洗いやすいです。

水筒を使う人は、ほぼ毎日使うと思うので、これは助かりますね。

頑丈

これまでに何度か落としたことがあるのですが、特にへこんだりしませんでした。

厚みがあるぶん、なかなか頑丈です。

デメリット:保温機能は少し弱め

保冷30時間に対して、保温は10時間と短めです。

あたたかい飲み物を入れるのであれば、早めに飲みきるようにしたいところです。

もしくは時間差でちょうどいい温度になるよう、熱めの温度で入れるのもアリかなと。

まとめ

クリーンカンティーンは水筒とは思えないくらいオシャレなデザインをしていますが、保温性は必要十分です。

職場での水分補給、ピクニック、ドライブなどで飲料費を節約するのに役立つでしょう。

氷だけを入れて、どこか夜景の綺麗な場所でウイスキーのロックを飲むのも楽しいと思います。

 


Klean Kanteen(クリーンカンティーン) ワイドインスレート ボトル 16oz シェールブラック 19320012911016

 


Klean Kanteen(クリーンカンティーン) Klean Kanteen(クリーンカンティーン) ボトルワイドインスレート 12oz ブラッシュステンレス 19320012015012

こちらは12ozの小さめモデル。

 

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