働きすぎて心と体を壊す前に観てほしい映画「7月4日に生まれて」



こんにちは!のとむらです。働きすぎの国と言われている日本。

私が今務めている会社は残業を強要されることはほとんどないのですが、先輩たちが遅くまで残っているなか先に帰るのが気まずくて、なんとなく残業をしてしまうことがあります。

まぁそれでも2日に1回は定時で帰ってますけどね。過去に仕事で無理をして、眼に一時的な障害を負ってしまったことがあるので。

さて今回は、働きすぎている方にぜひ観てほしい映画があります。

1989年公開の「7月4日に生まれて」。ベトナム戦争の帰還兵を題材にした物語です。

 

「7月4日に生まれて」のあらすじ(ネタバレ含む)

トムクルーズ演じる主人公ロンは、若くして軍に入隊するのですが、戦地で撃たれて負傷。

なんと下半身付随になってしまいます。

帰還したロンを家族や友人は温かく出迎えてくれたのですが、彼には一つ精神面で問題がありました。

「自分は国のために命がけで戦ったのだから、周りはもっと褒め称えるべきだ」という考えを持っていたのです。

少しでも気に入らないことがあると怒り出し、最初は優しくなだめていた家族にもだんだん見放されるようになります。

かつて臆病者とバカにした友人は(自分とは違って安泰の選んだからという理由で)レストランの経営者として大成功。

恋仲に発展しかけた幼馴染には、完全に異性として見てもらえなくなっていました。

ハンデをものともせず気丈に振る舞っていたロンでしたが、ついに心が折れ、酒に溺れてしまいます。

で、ここからは超重要なネタバレになるので注意してほしいのですが・・・

 

彼の最大のショックは、歩けないことでも周りの人が冷たいことでありませんでした。

セックスができないことだったのです。(下半身の感覚がなくなってしまったため)

「戦争なんか行くんじゃなかった。国なんてどうでもいい。負傷する前の体に戻りたい。」

やがてロンは、忠誠を誓ったはずの母国を憎むようになるのでした。

続きが気になる人はぜひ映画を観てください。

尽くすのはいいが見返りを求めてはいけない

私はこの映画を観て、尽くしすぎるのって危ないんだなと思いました。

もちろん家族や会社のために頑張ったりするのはとても尊敬できることなのですが、心のどこかで見返りを求めてしまうとマズいですね。

「こんなに残業を頑張ったんだから、ミスの一つぐらい許してくれるだろう。」

「親切にしているのだから、あの人も私に親切にするべきだ。」

恥ずかしながら私はそんな考えをしていた時期がありまして、人間関係で失敗しまくってきました(苦笑)

でもそういうのって、全部自分で勝手にやったことなんですよね。

勝手に考えて、勝手に尽くして、恩が返ってこないと勝手にキレる。こんな滑稽なことはありません。

思い当たるフシがある人は、今すぐ誰かに尽くすのはやめましょう。いつか心が潰れてしまいます。

逆になんにも考えず、見返りを求めず行動してると楽です(笑)

まとめ

働きすぎて体を壊してしまったら、保険がおりたとしても元の健康な体に戻れるか分かりません。

「7月4日に生まれて」の主人公は国に尽くし過ぎた結果、自分だけでなく家族まで不幸にしてしまいました。

どこまで頑張るかのラインを決めておかないといけないですね。

 

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