現役プロ絵描きの私が伝えたいイラストを上達させる3つの方法

こんにちは!かろうじてプロイラストレーターをやっている、のとむらです(笑)

「絵を描いているけど、なかなか上達しない」

「どうすれば絵が上達するのか分からない」

プロアマ問わず、絵描きであれば誰しもこんな悩みを持っていると思います。

私もかつては美術の成績で2を取るほど絵が下手で、一向に上手くならない自分にヤキモキしていました。その後、紆余曲折あってなんとかプロになれたわけですが、それなりに苦労はしましたね。

そこで今回は、イラストが上達しないという悩みを持つ人に向けて、私がどのような方法でイラストを上達させたのかをお伝えしたいと思います。

 

 

1:自分の限界を超える作品をつくる

早く成長するためには、実戦経験を積むのが一番だと言われていますよね。イラストにおいても同じで、作品をつくることが「実戦」にあたります。

10枚、20枚と、たくさん数をこなすことで、イラストの地力が上がっていくのです。

しかし、ただ単に描いていれば上達するわけではありません。毎回、自分が持っている表現の限界を超えるつもりで描く必要があります。

たとえば、背景がない人物のバストアップだけとか、動物は犬や猫だけとか、自分が楽に描ける範囲ではダメです。 あと余白を埋めるだけのやっつけ仕事もダメ(笑)

そのやり方では限定的な画力しか上がらず、全体的な画力は上がりません。

もしあなたが、人物のバストアップ以外、うまく描けないというのであれば、試しに「ボーリング場で球を投げている人」をテーマに作品を描いてみてください。

おそらく速攻で挫折するか、描くにしてもかなりの苦痛を感じるはずです。ヘタしたら絵を描くことが嫌いになってしまうかもしれません。

でも安心してください。私も昔はそうでした(笑)

下手でも失敗してもいいから、とにかく毎回ベストを尽くす。これを繰り返すことによって、少しずつ絵は上達していきます。

もう一つ注意点として、分からないところは想像で描いたりせず、必ず資料をみるようにして下さい。ここをテキトーにやってしまうといつまで経っても成長できませんので!

 

2:作品をより良くするための練習をする

絵が上手くなるにはたくさんの練習が必要です。目標としてはなんでも描けるようにすることですが、社会人の方だと絵を描くことに費やせる時間に限りがありますよね。

ただでさえ少ない時間をデッサンやクロッキーばかりにあてていたら、あっという間に老人です。作品づくりも進みません。

別に趣味でやるのであれば構わないのですが、将来的にイラストレーターや漫画家などの絵を描く仕事に就きたいのであれば、作品づくりは必須です。

そこでおすすめなのが、作品をつくりながら、その作品の完成度を高めるための練習

たとえば作品として馬のイラストを描く場合、作品をつくりながら馬を上手く描くための練習をし、その成果を作品に反映させるのです。

あくまで作品制作がメインで、練習は補助的に行なう。そうすることで作品数はハイペースに増え、ついでに絵も上達していきます。

 

3:自分の得意分野を伸ばす

絵のクオリティを一定水準にまで高めるには、自分の得意分野を見つけることが非常に重要です。

苦手を克服する努力をするのも悪いことではないのですが、どんなに努力しても苦手分野が得意分野を超えることはまずありません。

時間は有限ですので、早めに色々なジャンルに挑戦し、自分の得意分野を見つけてください。ちなみに私は水彩や油彩などが大の苦手ですが、マーカーペンで描くのは得意です。

みごとに得意分野が見つかると、またその先にも得意不得意が出てくるので、得意を伸ばし、苦手は個性に変えていきましょう。

たとえばまっすぐキレイな線を引くのが苦手なのであれば、あえてガタガタな線を引いて、それを味にすればいいのです。

 

まとめ

絵を上達させるためには不断の努力が必要ですが、効率的な努力の仕方を覚えるとモチベーションを保てます。

なにより継続することが大事!

1日10分でも絵を描くようにすれば、自ずと上達していきますよ!

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