こんにちは!のとむらです。デンマーク語で「居心地の良い空間でほっこりした時間を過ごす」といった意味合いのある言葉「ヒュッゲ」。
ヒュッゲな空間を家の中で作り出すには、インテリアを全体から見直す必要がありますが、
私はゆるミニマリスト思考のため、必要以上に家具を置きたくはありません。
小さなテーブルの上だけでヒュッゲな空間を作り出しています。
そこで今回は、私が実際に使っている最小限ヒュッゲアイテムを紹介しましょう。
電球色の天井照明

ヒュッゲな空間には、暖かみのある光が欠かせません。
とはいえ書き物やパソコン作業をするときには、ハッキリとした明るさが欲しいのも事実。
なので天井照明には、電球色・昼白色・白色にリモコンで切り替えられる「共同照明」のシーリングライト(60W電球のほう)を使っています。もちろん調光も可能。
ヒュッゲしたいときには電球色モードで薄暗く、
書き物やパソコン作業をするときには白色モードで明るくします。

見た目がおしゃれで品質が良く、それでいてリーズナブルなのでおすすめです。
折りたたみローテーブル

ヒュッゲアイテムを置くための土台。
特別味わいのある木ではないですが、暖かみは必要十分。
省スペースかつ、使わないときには折りたたんで、隙間にしまうことができます。
ヒュッゲは好きですが、365日ずっとそうしていたいわけではないので、使いたいときにだけ設置できるのは気が楽です。
キャンドルホルダー

ヒュッゲの主役アイテム。
ここは気合を入れて、一級品である「イッタラ」のキャンドルホルダーを使っています。
カステヘルミのレインというモデル。
ガラスの色が暗いので目がチカチカせず、落ち着いた灯りに癒されます。

独特の水玉模様がキレイな光の波紋を生む。
充電式ランタン

仕事がある日など、家でゆっくりできる時間が少ないときは、キャンドル代わりにバルミューダのザ・ランタンを使用。

赤みがかっているので見つめても眩しくなく、炎がゆらめくような演出に癒されます。

ちょっとコーヒーを飲むときにも良い感じです。
コーヒーグッズに関しても最小限にカスタムしています。良かったら参考にしてみてください。
タブレット

タブレットをスタンド置きにして映画上映。

その横でキャンドルを照らせば、かわいいホームシアターの完成です。
「Fire HD8」という、アマゾンの格安タブレットを使っています。
このときGYAOでスパイダーマン3を観ていたのですが、激しいアクションシーンでも、そこそこ綺麗な画質で楽しめました。
8と10どっちにしようか迷っている人は、性能よりも使い方で選ぶことをおすすめします。
手に持たず、座って映画を観るのがメインであれば、8だと画面が小さく感じるので10がいいでしょう。
寝転がって映画を観るのがメインであれば、どうしても画面が近くなるので、8でちょうどいいかなと思います。
まとめ

ヒュッゲな空間をテーブルの上だけで作ると、部屋のインテリアみたいに配置で悩むストレスがありません。
後片付けも楽なので、興味があったらぜひやってみてください。
タブレットの代わりにラジオとかでも良さそうですね。

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