こんにちは!のとむらです。
宇宙飛行士の装備にも採用された実績もあり、品質は折り紙つき!
そんなビクトリノックスですが、最近フォールディングナイフにも力を入れてきているようです。
というわけで今回は、ビクトリノックスのフォールディングナイフ、「ハンティングPro M Alox」を紹介します。
VICTORINOX(ビクトリノックス)ハンティングPro M Alox

旧ソルジャーを彷彿させる、アルミボディが特徴的なフォールディングナイフ。
見た目がめちゃめちゃカッコイイですね。どこか気品すら感じます。おなじみの十字マークもスタイリッシュというかちょっとチャラい?(笑)
ハンドルエンド部分にはパラコードが付いており、緊急時のロープとして役に立ちそうです。
サムホールにより片手でのブレードオープンが可能。
ロック方式はロックバック。閉じるときは両手で行なうことになりますが、今流行りのライナーロックよりも強固です。
背面にはポケットクリップがついており、ズボンのポケットに挟んで装備できます。素早く取り出せるので機動性バツグンですね。
ハンティングナイフとは?
ハンティングナイフとは、その名のとおり狩猟用のナイフのことです。獲物のとどめ刺しや、解体するときに使います。
ものによっては刃の背中部分にガットフックがついていたり、カーブがかった形状になっているのが特徴です。
猟師さんのなかには刃が5cm程度のナイフでするすると解体してしまうようなので、ビクトリノックスの「ハンティングPro M Alox」は、獲物の解体に十分な長さと言えるでしょう。
ビクトリノックス独自のステンレス刃に期待
ビクトリノックスといえば社名にステンレス(フランス語でイノックス)をもじった言葉が組み込まれているほど、ステンレスに情熱をもった会社で、独自のブレード鋼材を使っています。
そのためか、切れ味がなかなか良いのですよね。私が持っているソルジャーナイフなんかは木の皮がズルリと剥けるので、似たようなブレード形状の「ハンティングPro M Alox」も切れ味に期待できます。
通常モデルとの違い
「ハンティングPro M Alox」には、通常モデルのハンティングProというものが存在します。価格はこちらのほうが安いですが、個人的にはM Aloxのほうがおすすめです。
パラコードとポケットクリップが追加されて機能性が高いからというのもありますが、一番の理由は通常モデルはスパイダルコのナイフと見た目がかぶるから(笑)
「だったら最初からスパイダルコ買ったほうがいいじゃん!」って気分になるので、差別化を図るためにもアルミハンドルは必須です。
まとめ
ビクトリノックスの「ハンティングPro M Alox」は普通のフォールディングナイフほどの大きさがあるので、キャンプや登山にもおすすめです。
そしてアルミハンドルは質実剛健。ちゃんと手入れをしていれば長いことキレイな状態を保てますよ。

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