こんにちは!のとむらです。生活費を節約するうえで真っ先に思い浮かぶのが食費の見直し。
しかし我慢した食生活を続けていると節約疲れをしてしまいますよね。
ストレスがピークに達して爆買いしては、元も子もありません。
そこで今回は、私が貧乏時代に実践して上手くいった食費の節約方法をお伝えしたいと思います。
貧乏飯は精神を病みやすい
とその前に、まずは失敗パターンからいきましょうか。
私は若い頃、イラストレーターとして一本立ちするために極貧バイト生活をしていました。
当時よく食べていたのは自分で作った塩おにぎりや砂糖ギトギトの菓子パン。一食100円ぐらいだったかな?
こういう貧乏飯って、たまにならいいんですけど毎日続けてると精神を病みます。
さらに追い討ちをかけたのが社会人でバイトだったということ。学生の頃と違って周りから蔑んだ目で見られるんですよ。
昔バイトしてた店のオーナーには、ニート呼ばわりされてましたからね(笑)
仕事も辛いし食事も味気ないってなると、何のために生きてるのかわからん状態になります。
というわけで、今いる環境が辛い人は食事をストイックに切り詰めるのはやめましょう。浮いたお金でウハウハする前に廃人です(苦笑)
楽に食費を節約する方法
では本題に移りましょう。やり方はとっても簡単。
・好きなものを食べる
・よく噛む
・少しずつ量を減らす
タイトルにあるように、少食体質に変えていくだけです。
人間は食べる量が減ると少しずつ胃が小さくなり、少量でも満足感が得られるようになります。
いきなり食べる量をガクンと減らすと辛くなるので、1ヶ月くらいかけて少しずつ減らしましょう。
また、よく噛むことで消化が良くなり、太りにくくなり、満腹感もアップします。
私はコンビニのおにぎりとサンドイッチが毎日食べても苦じゃないくらい好きだったので、この方法で貧乏時代のランチ代を300円ぐらいに抑えていました。
まとめ
食費を節約して栄養不足になっちゃうのは問題ですが、少食そのものは胃の負担が軽くなるので体に良いと言われています。
最初のうちは仕事が休みの日だけ実践するようにすると精神的に楽です。
ていうか楽じゃなきゃ続かないっ!
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