私のEDCツールのコンセプトは「最小限・すぐ使える・カッコイイ」



こんにちは!のとむらです。とある界隈では、毎日持ち歩く物のことをエブリデイキャリー(略してEDC)なんて呼んだりします。

ネットでいろんな人のEDCを見ていると、それぞれ考え方や個性があって面白いです。

というわけで今回は、私のEDCツールの紹介と、コンセプトをお話ししたいと思います。

 

のとむらEDCツール

マルチツールと小さなLEDライト2つですね。

あとは家の鍵をくっ付けています。

マルチツールはナイフ無しなので日常的に持ち歩きしやすく、LEDライトはどちらもUSB充電式なのでランニングコストが非常にお安いです。

では、一つずつ簡単に紹介していきましょう。

 

マルチツールは、レザーマンの「スタイルPS」

プライヤー、ハサミ、マイナスドライバー、やすり、カラビナ、栓抜き、ピンセットなど、よく使いそうな機能が厳選されています。

重量も約45gと軽量です。

わたしの場合は、食品の封やタグを切ったり、瓶ビールを開けるのによく使います。

プライヤーとマイナスドライバーも、甥っ子へのプレゼント(針金とネジで固定されていた車のおもちゃ)を開封するときに使いました。

ナイフレスマルチツール【レザーマンスタイルPS】レビュー

2020年5月21日

スペックや実用性についての詳細はこちらの記事に書いておりますので、良かったら参考にしてみてください。

 

メインのLEDライトは、RovyVonの「Aurora A5x」

小さいながら最大650ルーメンもの明るさを誇り、ランタンモードや赤色モードなど機能も充実。

クリップを衣服や帽子に挟んで照らせば、両手が自由に使えます。

私は夜間にブッシュクラフトをするときや、バイクのカバーをかけるときなどに使うことが多いです。

 

サブのLEDライトは、OLIGHTの「I1R 2 EOS」

最大150ルーメンと低めですが、それでも夜間の歩行時には十分な明るさがあります。

こちらのほうが古株で、新しく入手したAurora A5xと交代させるつもりでいたのですが、

2つあれば誰かと一緒に夜道を歩くときや、どっちかのバッテリーが切れたときにも対応できるなと思い、サブとして使い続けることにしました。

かっこいいミニ懐中電灯。オーライトI1R2EOSの明るさは?

2021年3月6日

スペックや実用性についての詳細はこちらの記事に書いておりますので、良かったら参考にしてみてください。

コンセプト1:最小限

私は使い込んだ物ほど愛着が湧くタイプです。

なので、本当はもっといろいろ追加したい気持ちをグッとこらえて最小限に厳選しています。

それでも週に何回か使う程度ですが、確実に愛着が湧いてきています。

コンセプト2:すぐに使える

こういった男のギア系EDCを持つ人たちは、マグフォースやマックスペディションなどのポーチに入れている場合が多いのですが、

私はそのままの状態で、衣服やリュックの前ポケットに入れて持ち歩いています。

ポーチを介さないことで、使いたいと思ったときにすぐ使えるからです。

また、家の鍵が付いているおかげで無意識に目が届くところに置くようになるので、紛失しにくいのもメリットですね。

スタイルPSのカラビナにくっ付けているので簡単に分離できる。

コンセプト3:カッコイイ

使い込んだ物でも、見た目があまりにダサいと愛着が湧きません。

なのでカッコ良さはかなり重視しています。

このLEDライトなんかはスイッチが押しやすくて便利だったのですが、オレンジ色なのが気に入らなくて使わなくなってしまいました。

その反面、こちらのサブLEDライトはすでに新しいモデルが出ているので型落ちとなるのですが、

見た目が本当に気に入っているので、目移りすることなく使い続けています。

ちなみに最新モデルはこちら。

明るさが180ルーメンにパワーアップしており、照射時間も約12時間と長いです。

まとめ

以上が私のEDCツールと、そのコンセプトになります。

持ち歩き始めてから一年以上経ち、小傷が付いてきて使い込んだ感が出てきました。

さすがに壊れたりすれば新しい物に交換していくつもりですが、品質が良いので5年以上はもちそうな気がします。

 

 

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