こんにちは!ナイフ大好きっ子、のとむらです。
みなさんはナイフを買うとき、どんなデザインのものを選んでいますか?
私は若い頃、サバイバルナイフやタクティカルナイフなど、あからさまにナイフって感じのものが好きだったのですが、最近歳のせいか威圧感の少ないナイフが好きになってきました。
というわけで今回は、私がお気に入りのナイフナイフしていないナイフを紹介していきたいと思います。
ここまでに「ナイフ」という単語が12回も出てきてしまいましたね(笑)
KELLAM(ケラム)ウルヴァリン

北欧ナイフ。噂ではアメリカ製らしいのですが、切れ味がめっちゃ良いのであんまり気にならない。
ウッドハンドルと丸っこい刃先が、ほのぼのしていて好きです。

MORAKNIV(モーラナイフ)エルドリス

こちらは正真正銘の北欧ナイフ。刃が短いので威圧感がほとんどありません。
それでいて薪割りができたり、ファイヤースターターを峰でこすって火花が出せたりと、たいへん実用的。

LEATHERMAN(レザーマン)シグナル

ナイフというより工具の印象が強いマルチツール。
デザインがかっこよく、変形ロボのようなギミックが楽しめます。
ノコギリやハンマーなど、アウトドアで使ってみたくなる機能が満載。

LEATHERMAN(レザーマン)フリースタイル

同じくレザーマン。こちらはナイフとプライヤーのみの超シンプルモデル。
機能が少ないがゆえ、焚き火用アイテムにうってつけ。
ナイフで焚き付けを作り、プライヤーで熱くなった薪をつかめるので、焚き火をより安全に楽しめます。

VICTORINOX(ビクトリノックス)ソルジャーCVAL

ビクトリノックスの中でも古めかしさが残るマルチツール。
値段が安いわりに作りが良いです。また、適度な重量があるので失くしにくい。機能の一つであるリーマーは缶に穴を空けることができて便利。
銃刀法がなかったら間違いなくEDCにしています。

まとめ
無人島に行くならゴツいナイフにかぎりますが、キャンプ場みたいに人が集まる場所でナイフを使うなら、威圧感が少ないほうがいいですよね。
5つほど紹介しましたが、このなかで特におすすめなのはエリドリス。
耐久性が高く、水濡れに強いのでガシガシ使うことができます。
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