運動や筋トレを続けるコツは?体を動かしたくなった瞬間を逃がさない



こんにちは!のとむらです。週1回ペースで9年間通い続けていたジムをやめました。

理由は自宅でトレーニングする習慣が完全に身に付いたからです。

でもそれまではなかなか、ジムに行って強制的に体を動かす機会を作らないと継続できなかったんですよね。

そこで今回は、私が自己流で見つけた、運動や筋トレを続けるコツをお伝えしたいと思います。

 

運動や筋トレを続けるコツ

ふだん運動しない人でも、「あー今なんかすごく体動かしたい!」って気分になるときありますよね。

その瞬間が訪れたら、散歩でも腕立て伏せでもなんでもいいのでトレーニングします。

そして嫌になったらやめる。たったのそれだけです。

すると少しスッキリするというか、幸せな気分になります。

どういうメカニズムかよく分からないのですが、おそらく思い立ってすぐ行動できたことで、自己肯定感が高まるんでしょうね。

その後は、ふたたび体を動かしたくなる瞬間が訪れるまで何もせず待ちます。

くれぐれも3日後にまた筋トレをしようとか、今度は回数を増やそうとか、目標を決めてはけません。

義務感が生まれてしまい、続けるのが嫌になってしまうからです。

そのかわり、やる気スイッチが入ったら、熱が冷めないうちに1秒でも早く取り掛かりましょう。

自然に習慣化されていく

この方法を何度か繰り返すと、次にトレーニングしたくなる瞬間が訪れるまでのスパンがだんだん短くなっていきます。

またしてもメカニズムはよく分からないのですが、おそらく成功体験を重ねることによって、運動への欲求が高まるんじゃないでしょうか。

そしたら勝ったも同然です。

歯磨きや風呂に入るのと同じような感覚になり、トレーニングが自然と習慣化されていきます。

デメリットもあるけど何もしないよりはマシ

この方法は気まぐれを発火剤にしているので、定期的にトレーニングしている人と比べたら効果は薄いです。

ですが、何もしないよりは圧倒的にマシです。

筋トレやジョギングを1ヶ月に数回やっておくだけでも筋肉痛になりにくくなりますし、走ったときに息切れしにくくなります。

デスクワークの人だって、急に重い物を運ぶ手伝いをしたり、待ち合わせに遅れそうになってダッシュする場面がきっとあるはずです。

続くかどうかは別として、自宅筋トレはお金もかからないので、試してみて損はないでしょう。

 

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