日帰り用の登山ザックにおすすめ!コンドルのタクティカルバッグ

こんにちは!のとむらです。

登山における三種の神器の一つと言われているザック。本格的な登山用ザックは荷物がたくさん収納できて、背負っていても疲れにくい構造になっていますが、そのぶん値段も高いです。

有名ブランドのものだと3~4万円もするザックがあるので、これから登山を始めたい人や、今後趣味として続けられるか分からない人にとっては、なかなか手が出しづらい価格ですよね。

かといって安いものだと遠足のリュックみたいにちゃっちくて、大人が使うには少しカッコ悪かったりします。そこでおすすめなのがタクティカルバッグ。無骨なデザインかつ頑丈なのが特徴で、知名度が低いぶん価格もリーズナブルなものが多いのですよ!

今回は、私が低山ハイキングやソロキャンプで使っているタクティカルバッグを紹介したいと思います。

CONDOR(コンドル) タクティカルギア コンパクトアサルトバックパック 126

コンドルはアメリカ合衆国にあるタクティカルギアメーカー。数多くの製品がアメリカ軍に採用されているという実績を持つ、ガチでミリタリーな会社です。日本ではサバイバルゲーム用の装備として需要があります。

また、ミリタリーアイテムを扱うメーカーのなかでは、コストパフォーマンスが高い製品が多いです。

今回ご紹介するこちらの「コンパクトアサルトバックパック126」は、容量22.3リットルと、日帰り登山や1泊2日の旅行などに最適なサイズ。コンプレッションストラップ(圧縮用ストラップ)を絞ることにより、内容量に合わせて表面積を小さくすることができるので、荷物が少なくてもザックがだらつくことがありません。


フロント部分のコンプレッションストラップ。これのほかに側面に2本、底面に2本あり、バッグの膨らみを調整できる。


横から見た状態。荷物が少ないときはこのようにペッタンコにしてコンパクトにすることができる。混雑している電車に乗り込むときに便利。


背面部分は蒸れにくいメッシュ地。


底面部分。

頑丈なナイロン素材

使用素材は1000デニールの分厚いナイロン。大切に扱っていますが、多少こすれたぐらいではまず破けないだろうなと思うくらい頑丈です。水濡れにも強く、雨が降ってもすぐに水が浸透してこないので、防水カバーがなくてもわりといけます。

ポケットが充実

筒みたいな形になっているタイプの登山用リュックはポケットが細分化されていないので、ちゃんとパッキングを考えないと小さなアイテムは重たい荷物でつぶされてしまいますよね。

「コンパクトアサルトバックパック126」はポケットが複数に分かれているので、小さなアイテムを他の荷物でつぶさないように収納することができます。私はソロキャンプのときにクッカー、ウッドストーブ、ナイフなどの細々したアイテムをたくさん必要とするので、このポケットの多さは助かります。


フロント上部のポケット。最もつぶされにくいスペースなので、モバイルバッテリーやウォークマンなどの電子機器を入れるのにちょうどいい。


フロント下部のポケット。エスビットポケットストーブ・ライター・筆記用具などの薄い形状を入れるのに便利。


2列目のポケット。着替え・折り畳み傘・ペットボトルなどをよく入れている。内ポケットには風邪薬やのど飴などを忍ばせておくことも。


3列目のポケット。ここが一番多く収納できるスペース。クッカー・ウッドストーブ・コンパクトチェア・ナイフなど、キャンプギアを主に入れている。


このポケットだけはこのように限界まで開くことができる。急きょ雨が降ってきた場合には、ファスナー付きの内ポケットにスマホを緊急避難させることがある。


やさぐれた獅子舞みたいな顔になっているのは、背面のポケット。実は今までここに物を収納したことはない。マジックテープで開け閉めする。

チェストストラップ・ヒップベルト付き


コンパクトなザックにしては珍しく、チェストストラップとヒップベルトの両方が付いています。アウトドアメーカーの登山用リュックだと、それなりに大きいものじゃないと付いていませんからね。

細いですが、ちゃんと重量を分散して肩の負担を軽減することができます。ショルダー部分にクマよけのベルやナイフなども取り付けられそう。

MOLLE(モール)システム対応


ザック正面にある複数のベルト。これはモールシステムという装備品の取り付けシステムで、これに対応したポーチなどを取り付けることができます。そのときに必要な装備量に合わせて、ザックの容量を増減させることができるのです。


写真のポーチは同じくコンドル製の「フォーンケース」。アマゾンで約1400円。

ベルトを交差させてボタン留めするだけなので、着脱がとても簡単。私は手のひらサイズの小さなポーチしか持っていませんが、1Lのボトルが入るぐらい大きなポーチも存在します。

ただ、このザックは肩にかかる部分のストラップが細いので、あまりたくさん付けるとかえって負担です。ほどほどにしておきましょう。


遠くから見るとこんな感じ。なんだか親子みたい。

ハイドレーションシステムは非対応

ハイドレーションシステムとは、チューブが付いたやわらかい素材の水筒みたいなもので、これをザックの中に仕込んでおくことによって、ハンズフリーで水分補給ができるシステムのことです。つまり、ザックのどこかにチューブを通すための穴があるのですが、「コンパクトアサルトバックパック126」はハイドレーションシステム非対応なので穴が空いていません。

ですが、私はハンズフリーの水分補給が必要になるほど激しい運動をすることがないので、かえってこれは好都合な仕様でした。穴が空いていると地面に置いたときに虫とか入ってきちゃいますからね。

デメリット

頑丈で使い勝手の良いザックですが、いくつかデメリットとして感じる部分もあります。参考までにどうぞ。

・肩部分のストラップが細いので、荷物が重たくなると肩に食い込んで痛くなる。(チェストストラップとヒップベルトのサポートがあっても痛い)

・荷物が重たくなると、ヒップベルトの根本が外れやすくなる

・ザック自体の重量が重い(約1kg)

・ポケットが分かれているので、一カ所に集中的に荷物を詰め込むことができない

・値段の高い登山用リュックと比べると、チェストストラップとヒップベルトの調整がしづらい

容量限界は22.3リットルですが、内容物を15リットルぐらいにおさえないと肩が痛いですね。あとはソロ用のテントやタープも収まりませんので、泊りがけのソロキャンプをするときは入りきらない荷物を紙袋に入れて持って行っています。

これ単体で済ませたいのであれば、低山ハイキングやバードウォッチングなどのちょっとしたアウトドアでの使用をおすすめします。

まとめ

タクティカルバッグは見た目が無骨でシンプルなので、カジュアルなファッションにもよく合います。コンパクトで耐久性の高いザックが欲しい、モールシステムで色々とカスタマイズを楽しみたい人におすすめです。


CONDOR(コンドル) タクティカルギア 126 アサルトバックパック OD


CONDOR(コンドル) タクティカルギア MA45 i-ポーチ/フォーンケース (コヨーテブラウン)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA