こんにちは!のとむらです。以前、わざと肩をぶつけてくる男性の特徴について書きました。
今回はもうちょい掘り下げて、肩をぶつけられたときの対処法をお伝えしたいと思います。
試行錯誤した結果、次の3つのプロセスをふむことで、肩ブル(肩トラブルの略)を大幅に減らすことに成功しました。
ですが100%安全とは言い切れないので実用厳禁です。暇つぶしに聞き流してやってくださいな。
肩をぶつけられたときの対処法 3プロセス
結論から言うと、ぶつけられたときよりも、ぶつけられる前に対処するのが得策です。
では一つずつプロセスを見ていきましょう。
1.数メートル先から相手の表情を読み取る
わざと肩をぶつけてくる人というのは、自分より弱そうかどうかを確認してからぶつかってきます。
なので4〜5m先からでも、相手の表情の変化を見ていれば、ある程度の予測はつくんですよね。
こちらと目が合ったとたん、強気な顔に変わってズンズン歩いてきたら要注意です。
2.肩をぶつけられそうになったら避ける
見事予測が的中し、相手が肩をぶつけてきたら迷わず避けましょう。
プライドが許さないかもしれませんが、立ち向かうと喧嘩に発展しやすく、貴重な時間をムダにしてしまいます。
待ち合わせには遅刻するし、怪我しても保険がおりないので何も良いことがありません。
戦ってプライドを守れたとしても、次の日にはまた似たような奴が現れます。
キリがないので避けるのが賢明です。
「逃げるが勝ち」と言いますが、本当にその通り。
3.それでもダメなら肩キャッチ
避けても軌道を膨らませてぶつかってくる輩や、避けられない状況なのを知っててぶつかってくる輩もいます。
そんなときは最終奥義「肩キャッチ」ですね。
ぶつけられそうになったら、手のひらを前に出して相手の肩をキャッチするのです。
これのメリットは衝撃を吸収するのでお互いに痛くないこと。
デメリットは相手が逆ギレしないとは言い切れないことです。
私は5人ほど試しましたが、手のひらを前に出した途端にみんな避けていきましたね(笑)
反射的に「うわっ」ってなるのかもしれません。
まとめ
以前の私は「トラブルには恐れず立ち向かわねばならない!」という考えがありました。
でも実際は、未然に防げたほうが圧倒的に良いんですよね。
客観的に物事を見ることができるので、感情もコントロールしやすくなります。
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